Lyon から Montpellier へ

  • 2017.03.01 Wednesday
  • 15:10

最終確認事項などの打ち合わせでしたが、随所に領事事務所の方々の創造力が満遍なく発揮されておりましたので不具合などは見当たらず順調に終了

 

L'ESTにて会食後

 

リヨンでのイベントまでの時間、逗留を予定していた南仏の Montpellier に移動

 

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リヨンからモンペリエまではTGVで2時間弱 

 

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綺麗にデザインされた機能的な駅舎

 

大概の駅にあるPAULのお店だけど、ここのコンコース内には3ヶ所もありました 

 

ATOUT FRANCE 街の紹介記事です↓

http://jp.france.fr/ja/discover/31190 

 

駅前に降り立ったら、まず初めにこの市街地でメインとなる移動手段であるトラムの乗車場に行きチケットを購入

 

 

別料金が必要な区域もありますが、一回1,5ユーロの一律料金

今回は10回券 → 10ユーロ(およそ30%off)を購入

 

そして宿に最寄の停車場(駅から一区間ですが荷物が多かったので)コメディー広場を目指します

 

ちなみに、オランダやベルギーでもそうでしたが、車内に設置されているチケットの印字機で印字し忘れると30回分くらいの罰金を徴収されるのでご注意ください

*実際に45ユーロ徴収されてる人がいました

 

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到着した時刻、コメディー広場は斜光に輝き、家族の長い影が微笑ましく伸びていた

 

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こちらがコメディー広場から徒歩3分以内にあるアパート

ここの4Fでしばらくお世話になります 

 

鍵を受け取り、荷解きをし、一息ついた後は食材を買いにモノプリへ

 

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すっかりライトアップされた広場は、美しい葉書みたくなってます

 

ところが、時間が少々遅かったのか?モノプリが閉店していたので買い出しは次回に回し、取り敢えずなんか買って帰ることにして歩いていると・・・

 

タイ・ベトナム・エジプト・メキシコなどの多様なお店が並ぶ一画があり

 

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タコス屋さんをチョイス

 

移動で疲れていてレストランで戦う体力が残されていなかった由のテイクアウトでしたが、こちらのタコス、中身の80%がフライドポテトというカロリー無視の大傑作

 

「安易な判断は油断大敵」「よく見・よく考えてから購入する事」「残された人生、三度の食事を大切にしましょう」など、教訓めいた言葉が脳裏を巡った

 

 

Montpellier L'entrecote

  • 2017.03.02 Thursday
  • 15:16

朝起きるとまだ時差ぼけが続いているようで頭がすっきりしない

 

とは言え最低限の生活必需品は買い出して置かねばならぬので、モノプリとショッピングセンター辺りをうろついてあれこれ思いつくままに購入して一旦帰宅

 

拠点が街の中心にあるのは便利だなぁ〜 

 

買い出ししてきた食料で簡単にお昼を済ませた後、午後から市街地の探索

 

昔はテキトーに歩き回りながらその街のレイアウトが記憶出来たけど、近頃は何が何処に在るのかの位置関係を事前に把握しておかないとどうにも動きづらいのだ

 

さて、迎えた夕方

 

本日は昨夜の轍を踏まぬよう、ちゃんとしたお店で食べましょうと小雨しょぼ降る中外出

 

モンペリエには星付きの立派なお店も多いから頑張ってみようかな?と思ったけど、時差ボケを引きずっている頭では時間をかけて料理と戦う余力は見当たらず、行き先を近所に定め、地元で人気という宿から徒歩3分の近場にあるステーキ屋さんに行ってみた

 

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人気店の名に恥じず、開店前には40人ほどの人達が行列してました

 

トリップアドバイザーです↓

https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g187153-d1319896-Reviews-L_entrecote-Montpellier_Herault_Occitanie.html

 

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本店はボルドー、南仏を中心にこちらを入れて4店舗を展開

 

メニューはオンリー1種類という潔さ

 

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お手軽なお店だからか?、家族連れやカップルなどで大賑わい

 

店員さんが大わらわで走り回ってる横を暇を持て余した子供達が走り、それを追ってお父さんお母さん達も走る

 

ちゃんとしてるけどアットホームな風情(賑い)がよく似合う店

 

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先ずサラダ

野菜嫌いなフランス人的なボリウムですね

 

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そして肉

 

やって来たのはずいぶんな分量のポテトに襲われそうになってる薄めに切られた肉

 

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追加用のお肉は温め用のプラターフレームに乗せられ、別皿で

 

どうやらこのソース?に人気の秘密があるようだ

 

フランス料理のバイブルとも言える”ル・ギッド・キュリネール”に、「それはフランス料理の普遍的優越性を創造し維持するソースだ」と偉大なエスコフィエが書いていたそうで、キモはこの絶賛ソースである事を確信

 

一口摘んでみると、肉自体は普通でそれだけだと少々パサついてるのかな?と思われるのを、このソースのオリジナルな味付け(ちょっとクセになるかも)と油分で補っていて、混ぜて一緒に食べると → 「美味しい!」となるんじゃないかな?と独り言 

 

周りの皆さんは、お代わり自由なポテトを追加し、お肉も追加し、デザート各種も注文されるので、店員さんはヒタスラ動き回って客のリクエストに応えておりました

 

そんな中、アラ還近いジャパニーズはポテトもお肉も追加する胃力は無く、デザート待ち

 

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キャラメルとモンブラン

 

う〜む、満足

 

周りがザワついててくれると妙な緊張感が無く、リラックスして食べられるのが嬉しい

 

明日も好い店に出会えますように

 

 

Montpellier ROSEMARY

  • 2017.03.03 Friday
  • 07:14

昨夜のお店が気楽ながら十分に美味しいお店だったので、今日のお昼もこの路線で行こうと決めて旧市街を散策

 

7分ほど歩いて路地を入ったところで → ありました

 

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良さそうです 好い匂いがします 男性の店員さんがイケてます 笑

 

「ここ良いですか?」

忙しく且つ陽気に動き回っている男前の店員さんに許可をもらいテラス席に陣取る

 

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片側を旧市街の教会の美しい塀に囲まれ、陽光降り注ぐ居心地の好い空間を楽しみながら、斜め前方で食事を楽しんでいる女性二人のうち、どちらかがイケメン君のファンなのではなかろうか?などと目端でちらちら見遣りつつ妄想を広げていたらやって来ました

 

男前&陽気な店員さんにさらにさらに輪をかけたご陽気で迫力のあるおかみさん登場

 

勢い「何食べる?地中海のタコ美味いよ!、他も全部美味しいけどね。はっはっ!。あっ、今日のオススメはね、豚のロースト。コレがいいんだわ。あっは!。ワイン飲む?。ウチは家庭料理だからね。ショームのベーコン巻きは最高に美味いよ!。えっ?オススメ食べる?。そりゃ嬉しいねぇ。じゃ、ちょっと待っててね!。少し時間かかるけど直ぐだからね!。楽しんで!」とまぁこんな感じで押し込まれ、考える余裕も無く、オススメされるがまま注文は完了

 

で、待つこと15分

 

やって来たのはショームのベーコン巻き・胡桃添え

 

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早速いただきましたが、確かに美味い

淡白だけれどコクのあるチーズに厚切りベーコンの塩味がちょうどよろしい

 

10分ほどかけて一品平らげ、パンをつまみに予想外の美味しさにウキウキやってると、おかみさんの「ヴォワラぁ〜(そう聞こえた)」の掛け声とともに”おすすめ”がやって来た 

 

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茶の塊が豚君のミディアムレア

奥はレンズ豆のカステラ?的お菓子状の食べ物

 

「うん、これもイケる!」

 

ということでここからはひたすら食べすすめ、気付けば完食


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デザートまでしっかりいただいて

 

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帰り際、おかみさんとのパチリで 〆 

 

ROSEMARY トリップアドバイザーです↓

https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g187153-d10737092-Reviews-Rosemary-Montpellier_Herault_Occitanie.html 

 

ふらりと立ち寄ったお店でしたが、店・人・味と三拍子揃った「ROSEMARY」での昼食は、楽しくも嬉しい時間になったのでありました

 

 

La Grande Motte 

  • 2017.03.04 Saturday
  • 06:04

時間が取れたので、モンペリエの市街から車で約20分ほどの場所にある La Grande Motte へ行ってきました

 

グラン・モットは5月から9月のオンシーズンになると、フランス全土+α 国外から30万人、年間通してだと200万人以上が訪れるバカンスの地

 

海岸線が30Kmもあり、この間ずっ〜と砂浜が連なるなんとも壮大な景色

*だって、備前から岡山市内よりもっと遠くまで続いているのですよ

 

ゆえに、海岸を散策しましょうか?などというサイズではないので、取り敢えず中心地に向かって車を走らせます

 

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壮大すぎて(斜め撮りも出来ない)画像で広がり感は出せませず、ご勘弁

 

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南仏の明るい太陽に輝く波が眩しく、豊かで美しい海

 

 

砂は強い風が吹くとふわっと舞い上がりそうなくらい細かくて軽い感じ

 

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中心辺りはオフシーズンとはいえ、周辺に住まわれてるらしい大勢の人達が行き交い、皆さんそれぞれに楽しんでおられまして、そんな光景を眺めながらぶらぶらすること小一時間

 

お昼の時間になりましたので、食事はこのエリアのあるレストランの中で済ませる事にして店探し

「GRAND BLEU」という名前のお店が美味しそうだったので入ってみました

 

繰り返しますが、閑散期であろうオフシーズンでも大半の施設は営業しており人出も多く、レストランは何処もほぼ満席という盛況ぶりなので、シーズンインしたらどんな事態になるのか想像するのも恐ろしい(要らぬ世話ですが)

 

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ここに来る前は、そーとー大きな鴨だった事でしょうね?なサイズの鴨 

 

同行してくれた人達とあれこれ話しながら1時間ほどかけてのんびりいただきました

 

トリップアドバイザーです↓

https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g196605-d1911418-Reviews-Le_Grand_Bleu-La_Grande_Motte_Herault_Occitanie.html 

 

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お腹が良くなったので、表のベンチで休憩方々持ってたスケッチ手帳(落書き帳ですが)を取り出し、海風を受けながら鉛筆を走らせるの図

 

なぁ〜んて、こういうタビビト気分にちょっぴりテンションは上がるのだけれど、いかんせん画は不得手な僕

 

描き上がった絵はモチロンあれれ?でありました 笑

 

こんな感じで半日過ごしてモンペリエに戻り、不足が予想される生活用品などの買い足しを済ませたら、既に陽は傾きコメディー広場は斜光に輝きを増す時間になってました

 

でも夕食には早いし、お腹の鴨は未だ消化途中

 

それに溜まった写真の整理もしたいから今日は安胃日という事にして広場内のカフェへ

 

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いつも大賑わいのカフェ・リッチ

https://www.tripadvisor.fr/Restaurant_Review-g187153-d3672957-Reviews-Grand_Cafe_Riche_Montpellier-Montpellier_Herault_Occitanie.html 

 

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「お茶しに」なはずなのに、深夜にお腹が空く事への恐れでイカフライ食べちゃいました

 

という事で本日は終了

 

それにしても・・・

 

グラン・モットは、行き帰りの道中の風景や(野生のフラミンゴが沢山いたりする)空気感含めてとても素敵なところ

 

ニースのように出来上がった観光地ではないので”ほどのよさ”加減が素晴らしく、じんわりと好きになりそうな感じが堪らない街でありました

 

 

Aigues-Mortes

  • 2017.03.05 Sunday
  • 05:54

こちらは La Grande Motte 近くにある中世の街 aigues-mortes 

 

エッグ・モルトかな?発音が定かではありませんが、地中海で最も古いといわれる塩田があり、ラムサール条約に登録されているカマルグ湿地帯のエリアであり、白壁にかやぶき屋根の家もあり、野生のフラミンゴの野営地としても有名な場所

 

車窓から見える範囲には高級住宅地・ゴルフ場・水田・地中海から流れ込む海水の入江・広大な湿地などがランダムに広がっていて、イギリス南部かマイアミか?な、不思議な風景

 

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左がピンク色した塩田で、右は塩の山 

 

ここからは、城壁に囲まれた街中の景色をダイジェストでご覧下さい

 

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右の絵が描かれた樽には、ワインが3L入ってます

 

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20cm×20cm 石鹸の塊

 

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詳細はこちらの観光webで↓

http://jp.france.fr/ja/discover/55959 

http://4travel.jp/travelogue/10911647 

 

  

記念に買ったキャップ 

 

カマルグの各地でみられるこの十字架

牛馬の番人を表す十字架・漁師をあらわす錨・聖マリアのハートの3っつを組み合わせ、信、望、愛という意味が込められているそうです

 

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城壁の外には Carrousel 

 

まだまだ知らないフランスがありました

 

 

Montpellier トラム

  • 2017.03.06 Monday
  • 12:34

モンペリエ市内の移動手段はトラムが便利

 

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ブルーに雲雀の絵が爽やかな1号線とポップな花柄の2号線

 

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クリスチャン・ラクロアがデザインした金の刺繍柄の3号線と海をモチーフにした4号線 

 

頻繁に見かけるこの4色の他黒ベースの渋いのや白ベースの明るい車両もあります 

 

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その他

 

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旧市内観光用にはこんなバス?もあり、結構な長さなのに狭い路地をぐるぐる

 

運転席横には巡る史跡と季節によって違う運行時間が表記されてます

 

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プライベート用のベロタクシーもあります

 

いずれにせよ旧市街地は車の通行が制限されているので、サンロッシュ駅とコメディ広場を移動の中起点にトラムしたが便利 

 

観光地なんだけど暮らしやすい街

 

そんな感じでトラムは走ってます

 

 

Montpellier chez felix

  • 2017.03.07 Tuesday
  • 12:12

広場近くで地元食材を使っている人気店を一軒

先日の L'entrecote 斜向かい牛のベンチが目印で、日中は子供達がここで遊んでます

 

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そばを通る度、常にお客さんがいる印象のお店

 

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何気ないけどちょっと嬉しい設えも

 

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少し早い時間だったのでお客さんは4分入りといったところでしたが、僕たちが席について(午後7時半くらい)30分以内には満席となりました 

 

さて、このお店

 

お店のアイポイントである”牛”はモチロンですが、地中海ベースの、ムール貝・ホタテ・エビなどの種類も豊富にラインアップされていて、ちょっと変わったところで蛙や・牛骨なんかもございます

 

という事で、サラダ頼んでからちょっと変わったところの”牛の骨髄”を注文

 

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甘く油ミーだけど上品な旨味です

 

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いかなる料理にもてんこ盛りポテトは欠かせません

 

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同系列で地元の牛を頼んでみました

 

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「こういう焼き方にしました」の表示

 

僕が注文したイメージよりも強めに火が通っておりましたが(全体的に、日本より少し多めに火が入ってるようです)、肉質は良く顎もしっかり鍛えられる仕様となっております

 

 

Opera Orchestre national Montpellier で AR Mi DA

  • 2017.03.08 Wednesday
  • 11:34

モンペリエのオペラ座で「AR Mi DA」

 

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このイタリア様式のオペラ座は、Joseph-Marie Cassien-Bernard の設計

カシアン・ベルナールさんはパリのオペラ座を設計した Charles Garnier のお弟子さんだそうで、縮小版と言われるとなるほどそんな感じ

 

「アルミーダ」には現代舞踊のアレンジがなされていて、舞台衣装や美術が好きな僕としては少し残念でありましたが、至福の時間が過ごせました事に感謝したひとときでありました 

 

 

Montpellier 旧市街地

  • 2017.03.09 Thursday
  • 07:10

コメディ広場から北に広がる旧市街地

 

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角を曲がる度、路地裏好きには堪らないロケーションが広がってます

 

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ユニクロ

近々開店だそうです

 

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だまし絵の描かれた建物前のレストラン

 

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路地と路地を繋ぐ辻々には憩いの場があります

 

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こちらはモンペリエの凱旋門近くのホテル

 

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小振りながら、この街の歴史を伝える立派な史跡

 

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水道橋と貯水池

 

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凱旋門から水道橋の間にあるペイルー公園の街灯はブルー

 

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看板は、いずれも判りやすくセンス良く作られています 

 

都市計画の中で一部取り壊された部分もあるようですが全体によく保存されていて、小振りに区画分けされたブティックやお菓子屋さん、ギャラリーなどがたくさんあって、観光客には楽しいエリアとなっています

 

 

Montpellier Chez Boris

  • 2017.03.10 Friday
  • 00:58

先日ご紹介したエッグモルトはカルマグという地方にあり、そこではカルマグ牛という牛が飼育されてて、その牛を食べさせてくれるお店がコメディー広場の近くにあったので出かけてきました

 

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お店の名前はchez boris 

 

webです↓

http://chezboris.com/en/ 

 

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店内にかけてあったカルマグ君の写真 

 

君なんだね 笑

 

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お店は整然と暖かい雰囲気

 

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メニューに使われている写真も”牛”関係

 

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牛と同郷のカルマグの塩(箱入り)が卓上に置かれてました

 

お塩のweb↓

http://www.saunierdecamargue.fr/

 

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オリーブペースト

 

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ワインはDOMAINE DE LA GRANDE SIESTE – ROUGE DE RÊVE – 2015 

グラスで3ユーロくらい

 

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サラダ

 

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カルマグ君登場

 

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デザートはシューアイス?のチョコレート掛け

後ろのソースポットにチョコが入ってます

 

お店には、この地域(ラングドック)の食材とワインが中心に置かれており、お客さんも地元人がほとんどのように見受けられました

 

 

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