RSK・メッセージ 最終の撮影と草間弥生さんのパンプキンクッキー

  • 2013.05.03 Friday
  • 14:54
 
地元岡山のエリアだけれど RSK 山陽放送さんが気合入れて作っているオリジナル制作番組「メッセージ」。

昨年の秋頃から取材が始まり、今月の15日(土曜日)「備前焼・次代に挑む作家達」と題して放送されるのを前に、昨日最終(たぶん)の収録がありました。

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メッセージHP↓
http://www.rsk.co.jp/tv/message/ 

RSK 山陽放送HPはこちらから↓
http://www.rsk.co.jp/ 

で、収録後のお茶うけにと、昨日北京より帰国した友人の三瀬君からもらった直島土産?・パンプキンクッキーをお出しして・・・

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パッケージ

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う〜ん・・・草間さんだなぁ〜、なテイスト

さてさてどんな番組になるのやら?、今から楽しみな僕なのです。


坂出 カフェ・米澤

  • 2013.05.07 Tuesday
  • 21:49
 
今週の日曜日までやっている四国坂出は坂出駅南口のかまどホールのグループ展。
先週の土曜日にお邪魔した際、荒木会長に連れて行っていただいたお店。

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おそばってノボリ出てるけど”カフェ”ですなカフェ・米澤さん 

どうみても知らない人には”発見は無理”な感じの場所にありました。

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靴脱いで、完全な”和”の空間へ 

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奥の座敷にお邪魔しまして 

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長持ちの上に置かれた大戸で造られたテーブル席があり 

中庭もあってなかなか落ち着いた空間が演出されていました。

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全体に甘めの味付けですが、お砂糖ではなさそうで、お蕎麦は普通にいただけます

口コミ情報に解りやすいお店評がありました。

ちなみに、スパゲッティイケルそうです。


宇多津 ほくろ屋

  • 2013.05.08 Wednesday
  • 15:15
 
久し振りにお邪魔した「ほくろ屋」さん。

当日かまどホールに当番で来ていた原田君と二人、先ず以て”びーる”を注文して乾杯してたら柴岡久君の小鉢に乗り付けられたお刺身の数々が登場。

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舌鼓を打ちながら半ばまで食べたところへ香ばしい香りと共にやって来たのは

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イカナゴのフライ

一口食べたら「美味すぎる!!!」
そこで、渡邊琢磨君の焼酎カップを登場させてチビチビやってたら

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おおっ!の、カワハギ参上

すかさず女将さんが”金陵”抱えてやって来たものだから、持参のぐい飲みで”ぐびり” 

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で、鴨が出て来て

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先に食べた”カワハギ”の片身が煮付けに姿を変えて原田君の鉢に盛られてやって来たこの辺りで、少しお店が落ち着いたのか・・・

女将さんと大将も参戦しましての”宴会モード”に突入したものだから、ご明察!。
ここから先に食べたお料理の画像はございませんのであります。

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仲良しのお二人です

ほくろ屋HP↓

という事で、大いに美味しくいただいて・酔っぱらって・くたばった宇多津の夜でありました。


日本橋高島屋2013・会場画像

  • 2013.05.09 Thursday
  • 09:51
 
個展が始まりまして、会場内の画像です。

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どうした拍子かカメラを持参するのを忘れてしまいまして・・・
判るような解らないような画像になりました。

 

日本橋高島屋2013・華と器画像

  • 2013.05.10 Friday
  • 05:54
 
今回の展覧会のテーマは「華のうつわたち」。

そのまんまですが、華と器の画像です。

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お花はいつもお世話になっている前谷裕一君
会場に居るのが楽しい一週間です。

前谷君HP↓

 

日本橋高島屋2013・代官山 小川軒

  • 2013.05.11 Saturday
  • 10:42
 
お付き合いを始めて早28年、時間があれば必ず個展会場に参戦してくれる広島は三國屋の三村さん、日本橋�島屋さんで65年間も続いている古〜いイベント”東西名匠老舗の会”に出店されていたので、ここのところ懸案となっていた料理研究家の松本忠子さんとの三者会談ならぬ”夕食会”を開催いたしましょうと、三人に僕の妻と長女と関係者一名を加え総勢六名にてやってまいりました代官山は小川軒。

ここは能書きもなんにも”無し”。
「これはなんだ?」をぐっと堪えて、ダイジェスト画像でご覧下さい。

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こちらの「小川軒」にはお値段が高いとか敷居が高いとかなご意見もありましょうが、理屈抜き。

味はもちろん言うをまたず、スタッフのサービスも、元気で洒脱なムッシュに、成長著しいジュニア。

創業当時からの”変わらないおもてなし”が引き継がれている至福のお店なのです。

昨年の僕のブログ↓
松本先生ご紹介(NHK・今日の料理より)↓
三國屋さんHP↓
高島屋イベント情報↓
代官山・小川軒 食べログですが↓

 

日本橋高島屋2013・鮨 新太郎

  • 2013.05.12 Sunday
  • 07:13

銀座は並木通り、ルイ・ヴィトンのお向かいのビルのB1に在る「鮨 新太郎」さん。

今回も、男は黙ってダイジェスト でご覧下さい。

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昔お店が神田に在った頃、某雑誌の編集の方に連れて行って貰ってから随分時が経ち、銀座に移ったお店に「あれれ、こっちに引っ越してたんだ!」と、飛び込みでで伺ってから何年経ったのか?。

「このお店があるから頑張って東京でも仕事しなきゃ」な、嬉しい美味しい幸せなお店・新太郎さんなのであります。

新太郎さんHPです↓

日本橋高島屋2013・日本橋 ざくろ

  • 2013.05.13 Monday
  • 10:11
 
「日本橋・ざくろ」

都内に何カ所かあるお店なのですが、僕にとっては特別な思い入れがあるお店。

土曜日の夕方、会場で僕の「囲む会」が終わって後、母の日方々会に参加してくれた次女由佳子さんと三人で久々の”家族 de ご飯”、いたしました。

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随分前ですが、僕が始めて出会った お店に在るThis is 民芸

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始めて見た時、しゃぶしゃぶ なんて食べた事無かったから、この鍋が運ばれて来た時にどうやって使う物なのか?そもそもこれはなんなのか?さっぱり解らんかったなぁ〜

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スープに塩とザーサイがこんなに美味しいなんて!と驚いた味。
現在もそんなに変わっておりませんですね。

あの当時、と言っても35年と少し前くらい前の学生の頃ですが、祖父や父の個展が開催される度に上京して来た祖父や両親のお共で連れて行って貰った色々なお店。

勿論当時のご主人は既に鬼籍に入っておられますし、今はなくなってしまったお店や、建て替えられたお店もあります。

銀座の「わたき」・「久兵衛」・九段の「天政」etc etc・・・。

こちらの「ざくろ」さんも祖父か父かは忘れましたがどちらかの個展の折に連れて来てもらったお店で、始めて食べた時に「世の中にこんなに美味しい食べ物があるんだなぁ!、その上寛次郎先生や浜田先生の作品があって、志功さんの画も飾られているなんて、なんてすっげ〜店なんだ!」と感動した事が、看板を見る度昨日の事の様に思い出されるお店なのであります。

日本橋 ざくろ 食べログです↓

日本橋高島屋2013・Ritz Carlton tokyo ひのきざか の夜

  • 2013.05.16 Thursday
  • 09:57
 
展覧会も後半になり、週が変わった日曜の夜。

今回の展示でもお世話になったフラワーアーティストであり、空間プロデューサーでもある前谷君に連れられて行って参りましたのは、六本木はリッツカールトンホテルの和食「ひのきざか」。

ひと月前には僕の器を笹本総料理長の素晴らしいお料理に添えて饗して頂いておりましたのですが、
ここも前谷君がプロデュースしているお店の一つなのであります。

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45Fに在る店内からの眺望

スカイツリーから東京タワー経由で富士山まで一望できます。

今回もお料理はダイジェストでご覧ください。

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ブログ用カットを撮影中の前谷君

彼のお店や活動はこちらでどうぞ↓
http://www.andone.jp/ 

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リッツ東京のHPです↓
”ひのきざか”ダイレクトへはこちらから↓

まさしく「高級」という枠がぴったりなこのお店。

「食事が始まるまでに体力を消耗してしまうんじゃないか?、こんな事では美味しい料理を美味しくやっつけられなってしまうじゃないか!」と心配したほど、ロビーに到着した途端から、ホテルの総支配人(ご陽気なアメリカンでした)を始め大勢の皆さんにお出迎え&ご挨拶頂き、恥ずかしいやら緊張するやらで・・・。

僕なぞはこういう高級感がどうにもこそばゆくて”柄”じゃないもんだから、普段はなるべく近寄らない事にしているカテゴリーのお店なのだけれど、主に”こちら側”が仕事の場になっている前谷君と一緒に居ると教えられることが多く、こういう”きちんとしたお店”に時折足を運ばせて貰って、トータルな緊張感を味わう事の大切さも忘れないようにしなきゃなぁ〜と、反省しきりな夜なのでありました。

リッツの皆さん、前谷君ありがとうございました。

感謝。

日本橋高島屋2013・日本橋・八ツ花

  • 2013.05.17 Friday
  • 07:36
 
リッツカールトン・東京での緊張感がほぐれぬままに迎えた、月曜のお昼。

「高島屋の脇の路地入った所に”築地のマグロ仲間”がやっている天麩羅屋さんが在るので行きましょう」と、国分寺は北口に在るお鮨屋さん「治鮨」の治さんが奥さんと一緒に個展会場にやって来てくれまして、→ 連れて行ってもらいました。

治鮨食べログです↓
facebook もあります↓ 

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池波正太郎先生の大好物そうな佇まいです

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 御年87歳になるという”旦那さん”

画像でご覧いただいた、とおり居住正しき江戸の職人さんです

ちなみにこのお店は2階建てになっていて、旦那さんが一階の担当で、治さんの”築地のマグロ仲間”である息子さんは二階の担当だそうです。

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もちろん天麩羅は旨いに決まっておりますのですが・・・

この後頂いたかき揚げの”小天丼” → 感動いたしました。

何とも言えずご飯が美しく研がれていて・・・感動いたしました。
美味しいお米は世に沢山ありますが、美味しく磨がれたお米に出会ったのは久し振りだったので・・・ブルっと一震え、感動いたしました。

25年くらい前にも高島屋の人と来た事があったはずなのに・・・?
歳を経て判る”味”という事なのでしょうか?

八ツ花さん食べログです↓

http://tabelog.com/tokyo/A1302/A130202/13000497/ 

治さんご馳走様でした、奥さん楽しいひとときをありがとう。

今度、国分寺に押掛けますのでその折は宜しく!。

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