2013 元旦の日の出

  • 2013.01.01 Tuesday
  • 12:23
 
我が家の前に広がる片上湾、今年の初日の出は・・・

sIMG_3888.jpg 
このくらいから

sIMG_3894.jpg 
じわじわっと来て

sIMG_3904.jpg 
ちょこっと顔出したら

sIMG_3906.jpg 
ぐぐっと来て

sIMG_3927.jpg 
おおっ!と思ったら

sIMG_3922.jpg 
あけましておめでとうございま〜す!

という感じでお出ましになったそうです。

”そうです”というのは、日の出の時間帯に僕がぐっすりの就寝中だった為、この画像を撮影してくれたのは帰省中の長女綾子さんでありまして・・・

昨夜の就寝前「今年は抱え込みすぎて自滅しないように、大いに人のお世話になりながら自分の容を調えて行こう」という方針を打ち立てて一夜明けて新年いきなりの一発目から、娘とはいえ”ちゃんと”人にお世話になれている。

素晴らしい!

今年はこんな調子で過ごして行けたらと考えておりますので、皆様ご指導ご支援のホド、宜しくお願い申し上げます。


2013 元旦

  • 2013.01.02 Wednesday
  • 14:29
 
元旦の昨日は朝09時に起床

10時から家族揃って我が家のご神前にお参りしてから台所に移動して後、お屠蘇をきこしめしましたらおせちとお雑煮をいただきまして・・・
 
IMG_0036.jpg 
画像が昨年と同じでスミマセン

その後一時間ほど休憩。

今回の初詣に参加しない母と”お母さんを一人にする訳にはいかんでしょ”という妻を留守番に残し、長女と次女を伴って毎年恒例である近所の氏神様へのお参りを済ませ、一路我が家の宗旨である黒住教・神道山に参拝に行って参りました。

sIMG_3933.jpg 
という事で3人でパチリ

そして本殿にお参りし、教主様にもご挨拶してからの帰り道、こちらも毎年恒例である名物のたい焼き(これが美味い!)とブランチ用のたこ焼きを購入すべく参道脇のたい焼き屋さんに向かったのだけれどそこには長〜い行列が・・・

sIMG_0587.jpg 
70名ほど並んでおられました

こりゃどう見ても30分は掛かりそうだねという事で、行列の長いたい焼きコーナーへは次女の由佳子さんが対応することになり(損な役回りは、何処もだいたい年下なのでしょう)、長女の綾子さんはたこ焼きの屋台へ

sIMG_0588.jpg 
綾子さん、携帯片手にたこ焼きの順番を待つ・・・の図

僕は?といいますと、手持ち無沙汰になったので、待ってる間に車のお祓いをしてもらう事にして、参道入り口に設われた自動車お祓い所へ車を回しまして

sIMG_0589.jpg 
ドアを開け放ってのウェイティング

で、ちょうどお祓いが終了したと同時に次女がたい焼きを買ってのご帰還 

sIMG_0590.jpg 
どや!な感じでパチリ

袋の中見は

sIMG_0591.jpg 
こんな感じ

さて、お参りも済ませたし買うもの買ったし・・・と
ふと見遣ると参道入り口脇に立て掛けられた看板に

sIMG_0584.jpg 
宝物館で我が一族3名と鈴木治先生の展示会が開催されておりますの文字が

こういう公の場で自分の本道を認識させていただける僕の仕事。
ありがたいですね。

ほっこりと温かく、しかし厳しい道への想いを再び胸に秘め、たい焼き片手にアチアチしながら帰路についた元旦の僕達でありました。


年頭にあたり

  • 2013.01.04 Friday
  • 15:40

歳の始めに。

僕の生業は陶芸家なのだけれど、ブログに登場する主な記事は食べ物なので、サブタイトルには「陶芸家 藤原和の -食・人・時々土-」とさせていただいてる。

s-R0012222.jpg 

五年半前にブログを書き始めて以来、「もっと陶芸の事も書きなさい」というお言葉を沢山いただいておりますのですれど、日頃”ぐだぐだ・やらやら”とイイカゲンな暮らしをしている僕が、唯一自覚を持ってビリビリと、くそ真面目人になるのが「土」と向かい合う時でありまして、その姿は知らない人は勿論、身内から見ても立派な”二重人格者”なのだそうでして、他に「土」向かい合っていない折にも「土」に関わりが在りそうなロケーション(注)に身を置いた時には少なからず”いつもと違う和ちゃん”に変身するのだそうなので、その時近くにいた人はそーとー驚かれるらしく、全くもって迷惑な奴なのです。

(注)これは突然スイッチがONになるので、”何時・どんな時”なのか?周りの人は言うを待たず、僕自身にも判りません。

s-R0010830.jpg 

そしてそれは文章にする時にもほぼ似通った感覚で、あーでもなくこーでもなく、こんな風に書くと備前が誤解されてはいけないとか(「そう思うなら”日頃の暮らしぶりを直しなさい”、今迄に十分誤解されてます」と、天の声)、自分の陶芸に対する想いなんか書くと、堅苦しくてブログにならないなぁ〜などと考えていると→「や〜めた」ってなるんでありますな。

s-R0010323.jpg 

これは僕が、自身の陶芸に対してまだまだ自信が持てないのと、人に対して形はどうあれなんらかの構えがないと上手にお付き合い出来ないという”持って無い”奴だからなのでありまして・・・

s-DSC_0499.jpg 

そこの所を踏まえた上で、この一年僕がどんな風に変化して行くのか?を楽しみながらのお付き合いをいただければ幸いと、年頭にあたり切にお願いいたすものであります。

始動開始

  • 2013.01.09 Wednesday
  • 17:39


年明けからずっと毎日寒い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

s-__ 3.jpg 
氷なんぞめったに張らない我が家でも、今朝は御手水に氷が”ギンっ”と固まっておりました

s-__ 1.jpg s-__ 2.jpg 
こちらは先日大阪に出掛けました折、昼食にいただいたお弁当

名前が「悟りの御膳」とは、是如何に?

う〜ん、色々ぐるぐる考えさせられるネーミングなのでありまして・・・

どうせならカフカっぽく「岸辺なきリアリズムは遠きに在りて近きもの・な〜んちゃって」弁当とか、「ニーチェはこれで悟ったっぽいかも?」弁当とか、ぐっと真っ直ぐに「この中には美味しいものが沢山入っています」弁当なんてのはどうなのでしょう?・・・・・などとくだらない事考えててもしょうがないので仕事場に移動し、本格的に仕事に掛かる前のウォーミングアップ的に轆轤しているご飯茶盌を50個制作。

来月末の窯焚きに向け、遅蒔きながら動き出した僕なのです。


 

本格的に美味しい季節です

  • 2013.01.10 Thursday
  • 18:46
 
じゃん!

海鼠の親子和えです 


s-__ 2.jpg 

今日のお昼は、近所で開業している義弟(眼科医です)の医院スタッフの方々と「偶にはご飯なぞ食べましょうかね」ということで、妻が早朝からやらやらと準備いたしましての昼食会。

海鼠が本格的に美味しくなって来たのを受け、中身の海鼠腸や海鼠子も美味しくいただけるようになって参りまして、まことに嬉しい悲鳴なシーズンに突入したのを実感した本日の”親子和え”なのでありました。

と、歓びつつ一仕事終えて迎えた晩御飯

s-__.jpg 
本日のメイン料理である「うどん数寄」と共に食卓に並んでいた長崎は岩崎本舗の「豚角煮まん」

私の敬愛する長崎人大兄縁りの贈り物でありまして、明日から上京する僕の留守中にこの”角煮まん”が無くなっていては可哀想だから、今日は”特別に”出しておいてあげよう という妻の配慮であったのであろうと心の中でちょっぴり感謝。
美味しく頂いた今日の夕餉でありました。

精ちゃんありがとぉ〜。 また送ってねぇ〜。

岩崎本舗HPです↓
http://0806.jp/top.html 

「燻」というお店

  • 2013.01.14 Monday
  • 07:34

あれやこれやの二泊三日で上京してまいりましての一日目

sIMG_0604.jpg
あ〜たま〜をく〜も〜をのー、う〜えにだぁ〜し〜 

ホント、富士は日本一の山ですねぇ〜。
と、美しい富士を横目に見ながら午後4時に東京着。
当日の夕方行われた”経済界”のパーティーにお邪魔いたしまして

sDSC00958.jpg
大賞を受賞された稲盛さんと特別賞の松本さんのツーショット

会場となった帝国ホテルには1000名程の関係者の方々がひしめき合って受賞された皆さんを祝福されたり行列作って記念写真撮ったりされておりました。

詳しくはこちら、経済界のHPにてどうぞ↓

その後友人の畑中君と「晩ご飯にしましょうか」という事で連れて行ってもらったのが、マニアックなグルメの方々のみが知っている赤坂はTBS近くに在り、知らない人がストレートに辿り着くことは出来ないであろうなお店「燻」

sDSC00965.jpg sDSC00971.jpg 
sDSC00973.jpg sDSC00980.jpg
合わせるお酒はワインやマデイラ酒は勿論、例えば1940年のシャンパンやら山形は松嶺富士・高橋杜氏の”たわごと”やら、料理一品にお付き酒が一種類。

楽しい会話が弾む中、オーナーの輿水さんの奥様みはるさんに一品一品丁寧にご説明いただきつつの→口福な時間が過ぎて行きました。 

連れて行ってくれた畑中君とこのHPです↓

sDSC00985.jpg sIMG_0610.jpg
食べも食べたり・呑みも呑んだり

料理やお店の詳細に付いて書き進めるとちと長くなり過ぎると思われますので、下記HPと食べログにてゆっくりとご確認下さいませ。

燻HPです↓
食べログはこちら↓


 

気持ちは変わらねど、肉体は確実に変化しているのだわいなぁ〜

  • 2013.01.15 Tuesday
  • 06:10

あれやこれやの二泊三日で上京してまいりましての”二日目”。
午前中はTOKYO FM にて収録でした。

sIMG_0618_2.jpg 
パーソナリティーの今井澄子さん

毎週日曜日の早朝5時半からオンエアーされている「今井すみこのGlobal Eye」にお招きいただいてスタジオでやらやらお話する事1時間と30分。

その間時計眺めながらきちんとストーリー決めてお話するなんてのは無し。
普段にお会いしてご飯食べながらあれこれと脈絡の無い話をしているまんまを録音し、素材を担当の方に上手く纏めてもらってオンエア出来る状況にまで仕上げていただくという他力本願な収録方法にて、スタッフの方々には迷惑な時間となりましたそうな気が・・・。

そういえば今井さんに初めてお会いして以来、早四半世紀のお付き合い。
その中で時間の経過に伴う経験とか変化とか・・・この度も互いの成長を感じる事の出来ぬままに過ぎていった”ひととき”なのでありました。

今井澄子さんご紹介(環境goo 地球がロハス)↓
TOKYO FM HPです↓

その後スタッフの方々との昼食を経て、久し振りのお話タイムにと青山のurakuへ移動

sDSC00991.jpg 
何気無くレストランから右手を見遣ると

取り壊し中の赤坂プリンスホテルの向うにスカイツリー発見!
じゃあ左は?・・・と振り向くと

sDSC00992.jpg 
夕日に染まる富士の姿

う〜ん、富士はやっぱり美しい。

で、あれこれやらやら井戸端会議してたらタイムアップとなりましたので「それじゃあ又ね・・」と、これも四半世紀の間全く変わらないご近所に住んでるおばちゃんな挨拶でお別れいたしました。

UrakuさんのHP↓

*放送は20日と27日の二回に分けてオンエアされるそうでありまして、早朝の放送ではありますが後日ネットでも聞けるそうなので、興味のある方はそちらでごゆっくりお聞きくださいませなのですがスミマセン、ネットで聴く方法を僕は知りません。

そして迎えた晩ご飯は、慶応幼稚舎のお隣に在るイタリアンへ打ち合わせ方々お邪魔ましての3時間。

LA BISBOCCIA HP↓

10時半くらいに終わったので打ち合わせに参加してくれたスタッフと一緒に「一杯やりますか」と向かったのが、去年二度しか顔出せなかった六本木で友人がオーナーやってるバー・カスク

sDSC00995.jpg 
分厚いベーコン・・・ですな

美味いモルトやりながらあれこれ話しながら、一時間くらい経って”ふと”気が付いた。”ヤバい!飲み過ぎた”と。

実は僕、一年ほど前からお酒を呑む機会が激減した事が大きな要因であるのだとは思うのだけれど、半年くらい前から極端にお酒に弱く?なっており、飲めば呑めるのだけれど”復活する”のに随分な時間を要する様になっていて、二日くらい何にも予定が入っていなくて精神的に何かしら抱えている時以外は(結局は再び落ち込むのだけれど)節制していたのだが、この時は気が付いたらスッキリ起きられる酒量を水割り2杯分過ごしてしまっていたのだ。

Cask HPです↓

あ〜あ、な気分でホテルに戻り、パジャマに着替えながら「僕には学習能力というチカラが不足しているのかもなぁ」と己に呟いた時、近くで誰かの�り笑いが聞こえた気がした夜でした。


(財)藤原啓記念館友の会 備美倶楽部 in 金田中

  • 2013.01.16 Wednesday
  • 06:19
 
あれやこれやの二泊三日で上京してまいりましての三日目。

(財)藤原啓記念館の友の会である”備美俱楽部”、今年の第一弾は新春行事を東京でということで、
会場となりましたのは、新橋の料亭・金田中さんでありまして、毎年新年松の内に飾られる横山大観先生の襖絵を鑑賞しながら踊りとお食事を楽しもうという”ちと”贅沢な企画。

今回は会員の方よりのご要望にお応えする形での開催となりました。

 
sIMG_0630.jpg 
若くはないけど若旦那・岡副真吾さんご挨拶の図
 
sIMG_0623.jpg 
こちらが大観先生が一筆書きのように描かれたという、美しすぎる富士の姿

ここから大広間をぐるっと右回りに、雲海が描かれた襖が床の間の脇まで連なっており、連作の最後を締める床の間に行き着く手前の襖には箱根の山々が描かれておりまして・・・
 
sIMG_0625.jpg 
行き着いた広い床の間には大観先生の「初日の出」
 
sIMG_0624.jpg 
寄りの画像です

富士側に立ってぐるりと見渡せば、大向うに位置する床の間から、ご来光が拝めるという贅沢で粋な演出が大広間全体で表現されていて、「素晴らしいなぁ〜」と皆さんで感動しつつ、大観先生がお好きだった広島は三原の銘酒「酔心」で盃を挙げ、運ばれて来た心尽くしのお食事を頂きます。

大観先生が愛されたお酒「酔心」。HPでご覧ください↓
 
sIMG_0627.jpg 
sIMG_0637.jpg 
sIMG_0632.jpg
お取り分けする真吾さん
 
sIMG_0645.jpg 
そして新橋が誇る名妓衆による祝儀舞いが始まり
 
sIMG_0640.jpg 
sIMG_0643.jpg 
皆さん大喜びで鑑賞する の図
 
この後”かっぽれ”のご披露もございまして、参加された皆さんは新春気分に浸って楽しんでおられました。
 
sIMG_0644.jpg 
こちらの芸者さんお二人は広島県のご出身

ならば、という事でいつもご参加いただいておりますのお二人、海苔の三國屋の三村さんとメグちゃんに、広島県は福山市出身の妻と、メグちゃんと三村さんのご友人を加え、”急誂えですが、プチ広島県人会 de パチリの図”であります。
 
sIMG_0647.jpg 
大観先生のお軸の前に食事会で使用した僕の器をずらり
 
新春初の行事は本当に素晴らしい会となったのでありまして、皆さんには大いにご満足いただいて、自身は何にもしちゃいないのだけれど面目躍如な僕でありました。

心を込めておもてなし下さった岡副真吾さん・のんちゃんご夫妻を始め、スタッフの皆様方に心より御礼申し上げる次第でございます。
 
金田中さんHP↓
という事でこの三日間、ご縁という不思議な繋がりを強く再認識させていただいた貴重な三日間となったのでありまして、”生かされている自分”だったり、”今生での僕のお役目”だったり、いろいろな人達と交われる事の嬉しさ等々、しみじみと感じられた時間になりました。
手前味噌な場ではございますが、此度お世話になった大勢の方々に心より感謝申し上げる次第でございます。

ありがとうございました。真謝。

藤原家のお取り寄せシリーズ・第一弾

  • 2013.01.22 Tuesday
  • 18:28

「美味そうな食べ物沢山知ってそうだから、ブログでも FB でも好いから取り寄せ食材なんか紹介してよ」と、前々から言われていたのを、”いやいや大したことありませんから”と、ほとんど気に掛けていなかったのですが、ここ一年くらい、特に今年に入ってからは会う人度に、同様な口上が聞かれました為、本格的に腰を上げてやってみましょうかの本日は輝かしい第一弾でありまして、日頃からお世話になっているからという理由ではなく、ホントに大好きな海苔であるところの、藝州は海苔の三國屋さん「うみべのしおのり」のご紹介です。

第一弾だけに一段と大きな画像で”ど〜ん”とご覧くださいませ。

s-DSC01007.jpg
有明海産の海苔に、イタリアはシチリア島・オーガニックオイルと、フランスはブルターニュ・ゲランドの塩で → → → 美味い!

うみべのしおのりへダイレクトはこちら↓
http://www.mikuniya-shop.com/?mode=cate&cbid=676745&csid=0 

ワインのお供になる海苔でありまして、大阪のカハラさんではこの海苔に岡山は吉田牧場のカチュカバロを巻いていただくのがちょっとした名物になっているのでありますのだそうであります。

カハラさんはここ(食べログですが)↓
http://tabelog.com/osaka/A2701/A270101/27000188/ 
吉田牧場さんは僕のブログでどうぞ↓
http://zikisai.jugem.jp/?eid=1104 

とはいえ、三國屋さんは海苔屋さんですので、当然焼き寿司海苔やら味海苔が主流でございますので HP にてご確認くださいませ。

三國屋さんのHPはこちらからどうぞ↓
http://www.mikuniya-shop.com/ 

因みに、我が家に常備されておりますのは・・・
”焼き海苔 推奨 丸缶”であります。

焼き海苔コーナー・ダイレクトです↓
http://www.mikuniya-shop.com/?mode=cate&cbid=658692&csid=0 

ということで藤原家のお取り寄せシリーズ第一弾、藝州は海苔の三国屋さんのご紹介でございました。

*このシリーズにつきましては、月に一度くらいのペースで今年いっぱいご紹介の予定ですのでお取り寄せファンの皆様はお楽しみに〜。

今日 仕事場にて

  • 2013.01.30 Wednesday
  • 15:53
 
3月の窯焚きに向けて先週から本格的な制作に入っているのだが、今日は大壺の日。他にも花入の日とか徳利の日とか鉢の日などなど、前年の11月くらいに決まった展示会から逆算して窯出し・窯焚き・制作期間・準備期間 と 年間スケジュールを組んで行くので、ベースを作る為に”何時何時は何を制作する日”と決めているのだ。

とはいえ僕のように”やらやら暮らし”の人間は、決めているスケジュール通りに動ける事なんてほとんど”無い”ので、本日はとてもラッキー&スムーズに仕事が出来た嬉しい一日となりました。

IMG_0016.JPG 
嬉しかったので→パチリしてもらいました

さて、一休みして掃除して・・・

明日も頑張ろう!

calendar

S M T W T F S
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
<< January 2013 >>

selected entries

categories

archives

recent comment

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM