本番前
- 2011.04.01 Friday
- 17:00
本日、チャリティーの告知をしていただけると言うことでRSK 山陽放送へやって来ました。
本番前の打ち合わせ風景です。
で、こちらがリハーサル。
何気に緊張している馬場君と山村さん。
本番まで後30分、説明役の馬場君は山村さんに質問役をしてもらい、反復練習ひとしきりの”なう”なのです。
昨日のチャリティーにご協力いただいた皆様方、本当にありがとうございました。
お蔭様をもちまして、終了予定時刻の19時を待たず、17:20分に出品点数507点すべてを完売とさせていただき、作品の売り上げ金139万7千円に、釣り銭や一般の募金9千126円を合わせた140万6千126円の全額を、現場にてお手伝いいただいていた日本赤十字社・岡山県支部の方に寄託いたしました。
会場をご提供いただきました岡山一番街・山陽SC開発さん、ご協力いただいた日本赤十字・岡山県支部、ポスター制作等お力添えいただいたDENTSU岡山さん、両替業務をお手伝いいただいた中国銀行さん、告知いただいたRSK山陽放送を始め、山陽新聞、朝日新聞、産経新聞、毎日新聞、岡山FM放送さん他多くのメディア関係、JR西日本岡山支社さん等、たくさんの方々に支えられ、好評のうちに終了することが出来ました事、心より感謝申し上げる次第でございます。
国内外を問わず、たくさんの人達が支援の為に出来ることは・・・と考え、行動している中で、我々備前焼に携わる人間に出来ることの第一歩として30代を中心としたたくさんの若手作家の皆さんの賛同と、このイベントにご協力いただきました関係者の皆様のご支援により、今回のチャリティーを実現することが出来ました。
行動することによって想いが形になり人々の魂へと伝わってゆきます。
各々でやれること、仲間と一緒なら出来る事、組織の一員として為しえられる業等、サイズも含めて思考しながら何らかの形で継続してゆけたらと考えておりますので、これからも宜しくお願いいたします。
最後まで付き合ってくれたメンバーとパチリ。
(もうちょっと早くに気が付けば大勢居てよかったのになぁ・・・)
参加メンバーの皆さんお疲れ様でした、そしてありがとう!
深謝。