かまきり

  • 2009.10.15 Thursday
  • 13:20

シルバーウイークからしばらく休憩しておりました。

何かがあった と言う訳でなく、東京行ったり、大阪行ったり、会合出たり、又東京行ったり大阪行ったり食事会したりして過ごしている移動中、荷物の都合でパソコン持ち歩いてなかったというのが主な原因なのであります。

パソコン無くても、携帯 やら iphone から投稿すれば良いのでしょうが、そこは〇〇音痴の僕なのでありまして、も少しトライしてからということになるのであります。

  

で、久しぶりに朝早く表に出てみたら玄関先にこいつが居た。
なかなか大きくて立派な かまきり君?(さんかな?) だったので復帰第一回目の被写体として選ばせて貰った。

しかし、あのかまきり、あんなところで何してたんだろか?

腹八分目なお弁当

  • 2009.10.16 Friday
  • 14:49
 外装   能書き   内容 

焼肉弁当や牛弁当など肉系のお弁当ほど がつん! じゃなくて、そこそこ食べたい という時、こんなお弁当はいかがでしょう?。

自然、腹八分目で満足します。

あったかいお茶ずるずる啜りながらもしゃもしゃ食べると まったり して良いかと存じます。

第27回備前焼祭

  • 2009.10.17 Saturday
  • 10:32

本日より2日間、今年で27回を迎える備前焼祭が備前市の伊部地区を中心に開催されています。

普段は不況の木枯らしが吹き抜ける伊部村ですが、今朝は朝早くから県外ナンバーの乗用車がたくさん列をなし、山陽道備前や和気のICからはちょっとした渋滞になっているし、日頃の乗車率低迷に悩む赤穂線もこの2日間は列車を増発していて都心の夕暮れ時くらいの乗車率になっていると思われ、一年の売り上げをこの2日間で(昔のお相撲さんみたいです)稼ごうと意気込む焼き物やさん達の悲鳴にも似た鼻息が聞こえて来るのであります。

 

我が家はといえば、伊部から藤原啓記念館までのシャトルバスを運行しているため普段よりも記念館を見学に来るお客さんが多いかなと思う程度で、中心地からはかなり遠いので特に普段と変わった様子は見られない「ゆるゆるとのんびりなお祭り」でありまして、祭りで「ちょっと疲れたな&時間に余裕のある方」はどうぞお越しくださいませませ。

生もみじって知ってますか?

  • 2009.10.18 Sunday
  • 11:55

備前焼祭初日、今年も広島の佐藤さんご夫妻がお越しになりまして、”広島と言えば” のにしき堂の もみじ饅頭 と 新製品の 生もみじ を頂きました。

 

昨年の写真で恐縮ですが佐藤さんご夫妻です。

 

もっちもっちしていて食べ応え十二分でありました。

詳しくはホームページでごらんください。
http://www.nisikido.co.jp/kasi/Kfsitao22namamomiji.html

大饗さん

  • 2009.10.19 Monday
  • 14:06
 
伊部の町中に大饗さんというお店がある。
 
昨年に引き続きのご紹介なのだが、このお店は呑み屋さんじゃないのだが、夕方になると近所の焼き物屋さん達が身分の上下に関わることなくわらわらとやって来て、四方山話ししながら仲良く框に腰掛けて一杯やっているというお店。
 
20091019134737.jpg 
 
で、写真はこの店の奥にある古い大窯の支柱。 軽く百年は経っている年代物だ。
 
伊部村も祭りが終わって一段落。 悲喜こもごも入り乱れつつ、静かな日常に帰っている。

康君の じいだけ ? ジーダケ ? じー茸 ?

  • 2009.10.21 Wednesday
  • 13:27

先日の ”大饗さん” では、祭の後の余韻を楽しみながらお昼過ぎからぼんやり過ごしていたのですが、同日の夕方大饗さんの斜向いに居を構えている藤原楽山先生ん家の康君がお鍋を抱えていそいそとやって来た。

http://zikisai.jugem.jp/?eid=234 
           ↑
昨年の祭のときの画像ですが、康君が写っているのでご参考にどうぞ。

中身は地元で ”じいだけ” と呼ばれている茸がお汁に仕立てられていて、聞けば自作だと言う。
 
この茸、見てくれが悪いので一般にはあまり普及していないのだが、地元には愛好家が多く、ゴルフに行き、途中でこの ”じいだけ” を採取するため、プレーを中断してまで山にがさがさ分け入ってゆき、行方知れずになった人も数多くいるそうだ(嘘です)。

最近では生息地域の減少により、収穫量が著しく減少していて、この ”じいだけ” も地元のスーパーの棚にたまたま並んでいたのを康君が見つけて買ってきたレア物だった。

”じいだけ” は俗に世言う「見掛けは悪いが中身は・・・」的な食べ物の一つであり、結論から言えば ”じいだけ” はかなりウマい茸なのである。

お汁は ”大饗さん” に居合わせた6名で美味しくいただきまして、康君、ご馳走様でした。

秋深し・な朝

  • 2009.10.23 Friday
  • 10:03

昨夕、僕が主宰する 「学塾 つれのーて」 の第1回学塾を、地元県会議員の内山登氏を講師に迎え、ゲスト2名・塾友2名・塾生8名、僕を入れて総勢12名にて伊部村中央部にある 「常盤旅館」 という老舗旅館で開催しました。

<DATA>
常磐旅館
住所 備前市伊部1485
電話 (0869)64-2032
料金 7000円〜10000円
駐車場 5台

*注 ここの旅館はとてもこじんまりしていて、旅人の他、古くから備前焼を商う人達やが多く利用していた旅館で、宿の人達はとても親切。
ご飯も美味しく寛げるお宿なのですが難点が一つ。
親切すぎて?料理の量がとても多いのです。 なので、宴会に利用する場合や、宿泊して夕食は?と聞かれた時は、高い方から2番目辺りを選ばれるか、女将さんに「量より質で」と念を押すのが良いと思われます。

この 「学び塾・つれのーて」 に関しましては、これから先ご報告する機会も多く、その折に触れ適時お伝えしてまいりますのでお楽しみに。


  

なにげに綺麗だったので、我が家の駐車場にそびえるカナディアンメイプルの葉っぱと一緒にお皿に散らしてみました。

穂浪の郷もここに来て朝夕めっきり冷え込むようになり、ウチの”おばあちゃん犬”であるパティちゃんは縁側で日向ぼっこが日課になって来ているようで、今朝も眼を瞬きながら太陽の眩しさと戦いつつ窓際に佇んでおりまして、秋も深まったなー と思える空気に包まれた我が家の朝でした。


高麗橋 吉兆(1)

  • 2009.10.24 Saturday
  • 19:30

本日のお昼、(財)藤原啓記念館の友の会 ”備美倶楽部” の昼食会が大阪の 高麗橋 吉兆 で開催された。

  通称 白吉兆 

  
会場前のシックで趣味の良い待合と、めでたい尽くしのコースター。
 
脇床飾りの虫籠、中に入っている虫の細工は感動物でした。

前回、東京で開催された金田中の食事会では、バタバタしていた為料理の写真を写すのを忘れていて 「何食べたんだ!」 とのお叱りを受けたので、今回は料理を中心にじっくりお届けします。

高麗橋 吉兆(2)

  • 2009.10.25 Sunday
  • 11:52
 
吉兆第二段。  お料理編に入ります。
  
先付けの蓋になっているパンを外すと 
  
キャビアとフォアグラ。
もう一品は食べてしまった後だったので映像はありません。
そうなのです。 僕のお向いに座ってらした作田先生がカメラ好きな先生で、先生が料理を写し始めた時に僕はすでに食べ始めていて、「おおっ!」 と思い出して、今回の映像が残せたのでありまして、先生がいらっしゃらなかったらあぶなく金田中の二の舞になってしまうところだったのでした。
  
お碗は松の実の入った蓮根。 菊の蒔絵がとても美しいお碗です。

ここんとこ、携帯(メーカーや機種は判りませんが)でブログをご覧になっている方から、映像が見られる限界がMAXで6枚なので・・・と教えていただいたので、やや中途ですが次回に続きます。


かきおこシーズン到来

  • 2009.10.26 Monday
  • 13:01
 
吉兆のお料理の途中ですが、カキオコです。
20091026124940.jpg 
のぼり旗の図柄は"カキオ"君。 

今年のカキオコは先週から始まっていて、僕も出遅れちゃいかんと今日のお昼にとやって来たら満席だったので、表で待ってる間にモブログでのお知らせとなりました。
 

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