マテ貝&穴蝦蛄捕り in 乙島 by渡辺さんです

  • 2008.09.01 Monday
  • 20:14
昨日の、マテ貝&穴蝦蛄捕り in 乙島 by 渡辺さん(1) に続いての第二段。

ここは、一気にいきたいと思います。

 
すっかりやる気の次女と、こんらっど君

こんらっど は ガンダム好きなので、このポーズもたぶん・・・でしょう。   

 
あまんだ です

  

陽気な3人と一緒に少しはにかんでいるのは、渡辺さんちのお孫さんのみゆきちゃん、写真右後方はお母さんです

 
これは竹田先生  か ?

  
左は竹田先生んちのお孫さんのゆうかちゃんと、写真右の左側がお姉ちゃんのゆうなちゃんで、右が前出のみゆきちゃんの妹 ゆうこちゃん                                            

  

さんざ掘り返しての→釣果 です

 
で、さんざ楽しんだ後に渡邊さんがこりゃまた楽しい宴席ご用意くださいましたので、みんなでおじゃまして

   
バットマン らしいのだが、どーしてこんななのかは ?

いずれにしましても、楽しい時間を演出していただいた渡辺さんに、心より感謝申し上げる次第でございます。

ありがとうございました。

断酒

  • 2008.09.05 Friday
  • 14:40
080905_1437~01.jpg

ここは 岡山市内にあるお蕎麦屋さん 峠

故あって 暫く断酒する事にしたので 最後の一合 です。

  • 2008.09.07 Sunday
  • 18:42
前にも書いたのだけれど、今年は大殺界のど真ん中で、人生の厄年で、日本人の中で最悪の年回りらしい49才で、僕の名前が、人名に使ってはいけないらしい 和 だった事を知り、と、ここまで酷いのが重なると、完璧に開き直れて まぁいいか なんて思って過ごしていたし、こんな時にも沢山の人達が応援してくれて、良い事もたくさんあったから 人生中々棄てたもんじゃないし なんて思って、こんなに助けてもらっているのに 僕がぐだぐだしてちゃ罰が当たるから 暫くの間、一番だらしなく ぐだぐだ するお酒を断ってはみたんだけど、なにかが変だ。

上手く言えないのだけれど、自分でも制御不能ななに者かがいるのだ。

自分で分からないのだから説明は出来ないのだが、う〜ん? な今日この頃の僕なのです。

情けない時間

  • 2008.09.08 Monday
  • 20:50

明日から始まる個展の準備で福山に来た。

7時半過ぎにデパートを出て、ホテルまでは 5分の道程。

入浴剤と葛根湯を買おうと、ドラッグストアー探してうろついていて、 知らないうちに 尾道ラーメン と書かれた暖簾の前に立ち止まって お店の中を覗き込んでいる自分の姿に気が付いた。

体調管理 と ぐだぐだ人生撲滅の為に断酒まで決め込んだはずの僕なのに・・・・・。

はっと 我に帰って逃げるように部屋に辿り着いたのだが まったく情けない自分の姿に呆れてしまった。

これを読んだ方々の中には、尾道ラーメン くらいと思われる方もいらっしゃると思いますが、ラーメンがどうしたとか言うこととは違うのです。

お店を覗き込んでいた時、僕の右手には天満屋の地下食品売場で買った 今夜の晩御飯である ごぼうサラダ と 鶏そぼろ弁当が ぶら下がっていたのですから。

桂馬 の 柿菓

  • 2008.09.10 Wednesday
  • 15:17

中学生の頃、尾道出身のお弟子さんが お休み帰省する度、お土産に買って来てくれていた 桂馬の蒲鉾。

親父の目を盗んで食べて、バレたら→大目玉が分かっていても食べたかった好物だった。

あれから35年程経っているが、未だに大好きが変わらない食べ物である。

今日、会場に その桂馬商店の代表取締役である 村上さんがご家族とご一緒にお見えになってくださいました。

初対面!

あのような美味しい食べ物を造られる方とお会い出来て大変嬉しゅうございましたなのです。

で、手土産に頂いたのがこれ。

080910_1312~01.jpg

最近お造りになった新製品だそうです。 美味しくいただきました。

詳細につきましては下記アドレスでご覧ください。

http://www.keima-kamaboco.com   です。

有限会社 桂馬商店
尾道市土堂1−9−3
TEL(0848)25−2490

福山城郭

  • 2008.09.15 Monday
  • 09:37
昨日、お昼ご飯を食べに天満屋8Fの中華レストランに行って 四川 なる坦々麺とチャーハンのセットにシウマイが一つ付いているという濃い目のコースを食べ終わって、帰ろうと立ち上がり窓の外を見たら駅前に妙な空間を発見した。

あ〜っ、あれが地下駐車場を造ろうとして見つかって、教育委員会と揉めて市長選までガタガタしたと言う城郭だな、う〜む、立派だ! ここのお城がかなり大きかった事は昔から有名だったのに、新幹線もなんなく通っているし、駅周辺もどんどん開発されていたし、まぁ、僕が知らないだけで、本当は、そのつどに教育委員会の方々も頑張って座り込みなんかして遺跡調査をしようしてくれていたのかもしれないけど、ここに関しては ”無い” ものとしてやっているんだろうな〜 と思っていたから、新聞で読んだとき、凄い 今更感 を感じたものだった。

 レストランから望む

奥に 福山城 中央に福山駅 手前右下が発掘現場。

文化が大事なのか経済が大事なのか と言うと 両方共大切なのである。

前者は民族としてのアイデンティティーと誇りであり、後者はそれぞれの民族が住む国がその国を構成している人々に対する思いやりだと思っている。

救済のない経済は、その国の民度の低さを表す指標でしかないのではなかろうか。

書籍版 NHK 美の壺 備前焼篇

  • 2008.09.16 Tuesday
  • 19:30

出ました。

2月29日に NHKで放映された 美の壺 の備前篇が書籍になりました。



奥に写っているビニール袋は、僕の好物の 堅焼き煎餅 。 

まったく関係なくてすみませんですが、本の内容はかなりぐっどです。

復活 pelikan M400 in 金沢

  • 2008.09.19 Friday
  • 13:14
中学生の頃、祖父が昔使っていたというモンブランの ぶっとい 万年筆を貰ったことがある。 祖父から直接ではなかったので、たぶん ばーちゃん から貰ったのではないかと思うのだが、初めて万年筆を持った嬉しさに、舞い上がっていた事しか記憶していない。

しかし、当時は万年筆で字を書く機会などは滅多になく、万年筆自身も長年使用されていなかった為、そーとー固まっていたので、来るべき復活の日を迎えるべく机の中で眠っていたのだが、度重なる引越しで30年ほど前に行方が分からなくなってしまった。

 光るペン先が美しい

この万年筆は20年ほど前に購入し、いつも持ち歩いていたのだが ( 僕にとって万年筆というのは、持ち歩いているだけで嬉しいアイテムなのです ) 4年ほど前にペン先が死んでしまい、以来机のペン立てに立ちっぱなしになっていたのだが、金沢に来る前にふと目に止まったのでバッグに入れて連れてきて、個展でお世話になっている大和デパートの万年筆売り場でペン先を交換してもらったと言うわけ。

交換前は 中太のペン先にグリーンのインク という組み合わせだったのですが、今回は 太いペン先にターコイズのインク という組み合わせに変更し、リニューアル完成。

再び僕のバッグの中へと復活を遂げたのであります。

小松弥助

  • 2008.09.21 Sunday
  • 16:28

昨日のお昼。

高松の個展でご登場頂いた、空弁。

みち子がお届けする 若狭の浜焼き鯖寿司 の みち子さんがお寿司をご馳走してくれると言うので出掛けて行ったら、着いた先が 小松弥助 だった。

親父です

その名のとおり、元々小松にあって、日本中の鮨好きで知らぬものはいないほど有名なお店だったのだが、現在は金沢市内に拠点を移してお昼のみの営業をしている。

前々から思っていたのだが、ここの親父は魔法使いだ。

お鮨を頬張っている人達をみんな笑顔にする。 

次はなんだろう? 次はどんな手で何が出て来るのだろう?。 

お客さんがみんな親父の手元を真剣に、好奇心いっぱいの眼差しで見つめている。

造り手と食べ手が織り成すとても幸せな空間。 

こんな鮨屋 他に無い。 

そのほかの みち子

  • 2008.09.21 Sunday
  • 18:00

みち子 と言えば → みち子がお届けする 若さの焼き鯖寿司 をイメージされる諸兄も多いかと思いますが、こんなのもあります。



どこをどーゆーふうに処理すればこんなに美味しいまんま、お寿司で居られるなるのかは解りませんが、みち子さんの作るお寿司は美味しい。

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