新宿高島屋

  • 2007.08.02 Thursday
  • 00:43


新宿高島屋です。 会場入り口。

会場内。

ガラスの岩田糸子先生です。
おん年85歳。 お元気です。
わざわざ来ていただいてうれしかったです。
8月5日まで滞在します。 お時間ありましたらお越しの上、お声掛けください。

世沢さん

  • 2007.08.02 Thursday
  • 23:56


今日は、大宮から僕の大好きな世沢さんご夫妻が会場に来てくださいました。
世沢さんは、大宮で開業しているお医者さんなのですが、ご主人は仙人みたいな方で、こんなお医者さんに主治医になってもらえる患者さんは幸せだなーと思うのであります程に素敵な方なんであります。
二時間ほど会場内でお話させていただいたのですが、内容のほとんどは、奥さんのおのろけと、ご主人のおのろけなんでありまして、ご馳走さまなのですが、一言一言が私にとって、とても感銘深いお話なので、感謝感謝なのであります。
わざわざのお越し本当にありがとうございました。
夜は、私が学び舎の金光学園の同窓生がミニミニ同窓会を開いてくれまして、懐かしくも恥ずかしい昔話に花を咲かせながら、楽しい時間であったのであります。
幹事をしてくれた神島さん。ありがとね。

プラーナを描く、画家の藤田アキト先生です

  • 2007.08.04 Saturday
  • 00:09


本日は、画家の藤田アキト先生が来てくれました。

先生は、昨年の日本橋高島屋の個展の折、お隣同士で展覧会をさせていただいており、今までにも、ご縁が深い先生なのであります。

新宿で始めての個展なのに、尊敬する大好きな人達がたくさん来ていただけるのがとっても嬉しい僕なのでした。

*藤田先生の場合、画家と言ってもプラーナやら宇宙意識なんかを描いているので、
  表現者と言ったほうが良いかもしれません。

レセプション

  • 2007.08.06 Monday
  • 13:07
先週土曜日の夕方に個展のレセプションがありました。
東京でいつもお世話になっている方々が大勢集まってくださいまして、和やかに、ほんわかとした集いになったのでした。 
心より感謝申し上げます。

新宿高島屋が誇る14F「美先」の仕出し。

ご挨拶中の図。
(奥より、木本副店長、僕、画廊担当で、虚弱体質がトレードマークの荒木君 37才独身の順)

ご来場いただいたお客様の内、右半分にいた方の写真です。

この方、日本工芸会に所属している作家さんの中で、私が一番御尊敬申し上げておりますところの、その名も「還暦の駄々馬(うそ)」 金工の北村真一先生です。

レセプション終了後、鶴太郎さん佐野(黄門様)さん、画廊スタッフの面々と。

皮付きアイスバイン

  • 2007.08.06 Monday
  • 18:31


新宿滞在も最終日となった昨日の昼食時


12F〜14Fと、3フロアーに広がる30余のお店の中から、私が選んだのは 「つばめグリル」
 

ハンブルグステーキや、ロールキャベツなどいろいろ食べたかったので、家内と虚弱体質の画廊担当者 荒木君37才独身を誘って各自異なるメインをチョイス

 
シーザーサラダやソーセージの盛り合わせの他に、つばめグリルと言えば外せないのが、皮付きアイスバインですね

 

これほど存在感のある”名物料理”はめったに存在しないのではないんじゃ無いかと思えるほど圧倒的なボリウムなのでありまして、前日のレセプション終了後、ちと呑みすぎていた私は軽い二日酔いであった為、そのお姿をを確認しただけで軽くジャブ食らった感じ

 
7割方食べてダウンしちゃったのであります

 

お残ししてごめんなさいでした

 

#つばめグリル #皮付きアイスバイン

 

 

かんぴょう

  • 2007.08.08 Wednesday
  • 13:33

 

このかんぴょうは、姫路在中の中塚さんという親戚の伯父さんにいただきました

 

いつもお気遣いいただきありがとうございます なのです

頂いたかんぴょうの体型は、横幅 45cm×高さ(へた抜き)50cm 
中々立派な体格です

通常かんぴょうは、外側から、かんぴょう剥き機(注1)で削って、およそ7cm幅くらいで きしめんのオバケ みたくに長ーくして、洗濯物の物干し竿のように、二本の縦木に棒を渡したものに引っ掛けて干したものを、巻き寿司用などに加工してから食すのが 一般的な調理法 なのでありますが、僕の田舎のあたりでは、周りを削って残った中央部分にワタ状の軟らかい ”芯” に当たる部位を適当な大きさにカットして種を外し油で炒めた後、干し海老と一緒にダシで煮込み、醤油、味醂等で味を整えたら出来上がり。 と言うかんぴょうの料理法があり、夏が来ると僕の大好物のスイカに次いで、とっても楽しみにしている食べ物なのであります

しかしこの調理法はこの辺り独特らしく、都会の人は勿論、近在の人々に話しても知らない人が多く、よって目にすることも食べる事も殆ど無いと思いますが、見た目にも食感的にもかなり美味しい食べ物だと思いますので、機会があればお召上がりになることをお勧めします

で、どうしてもイメージ出来ない人のために申しますと「冬瓜のスープ」に入っているすっごく軟らかい冬瓜に似ていないこともないような??? 感じ かな? です

(注1) 
僕の知っているかんぴょうの皮むき機
普段は、母の実家の納屋の片隅に置いてあり、シーズン到来と共に、農耕具置き場の 表庭 軒下 日陰部分中央 に主役として鎮座ましまして、その躯体中央に、縦厚15cmくらいにカットしたかんぴょうを縦位置に挟んでハンドルを廻し、くるくる回転させながら外側からかんな状の歯を当てて、ちょうどトイレットペーパーを勢いよく引き出すような感じでシュルシュルと音を立て毎日勇ましく活躍しておりましたが、細かい形状の説明はちょっと難しい、夏の風物詩なのであります

 

#かんぴょう #かんぴょう剥き機

 

 

世沢さんちの欽太くん

  • 2007.08.09 Thursday
  • 16:21
欽太くん.JPG
え〜。 ちょっと前に、このブログにご登場いただいた、世沢さんちの 欽太くんなのであります。 
奥様の携帯に収められていた映像です。
気持ちよさそうに休んでいるのは、私の 鉢の中 です。 普段はお花を入れていたりしているそうなんですが、飾っていた場所の横にイスが置いてあり、きっとそのイスに乗って鉢に近づいたら、案外涼しかった! ということを学習して、僕の鉢=涼しい になったんじゃないかという事でした。 それからは時々、涼を求めて鉢にやって来るそうです。
ちなみに欽太くん。 お父さんやお母さんの居ない時は、空いてるほうのイスに、両親に成り代わり、それらしい姿で座っているらしく、自身は、人であり、ファミリーでありという意識が強いみたいです。 しかし、愛らしい寝顔じゃないですか。 
幸せな欽太くんなのでした。 
<お礼> 猫という生き物は他の生き物よりも波動が高いらしく、波動の悪い物の近くには寄り付かないそうなので、中に入って休んでもらえる僕の鉢って・・・。
嬉しいのでございます。 欽太くん いつまでもお幸せにね。
おこちゃま達とはくれぐれも仲良くするように。

Bar

  • 2007.08.11 Saturday
  • 01:45

山口です。
私が会長をしている陶心会の展覧会が、山口ちまきやの5F催事場で9日から開催されており、現役、OB、国宝その他550点の作品を揃え、堂々の展観中なのでございます。
で、今日は、お店の人たちに連れられ、お豆腐割烹屋さんに行った後、近所のスナックに行ったのですが、僕的には美味しいウイスキーが呑みたかったので、ホテルで貰ったナイトガイドを参考にめっけた 「辺(なべ)」と言うカクテルバーにいったんであります。
・・・・・。 ビンゴ!!!
能書きは言いません。 意表をついたしゃべくり系の親父に、綴蓋系の奥さん。
良し! なんであります。
お近くにお越しの際は、お勧めです。
僕は、ブッシュミルズのハーフソーダ二杯にホワイトホースの水割りでした。
tel(083)924-6651 です。

金魚

  • 2007.08.12 Sunday
  • 17:17

070812_1637~02.JPG
山口ちまきやの陶心会展で、呈茶席をしていただいている五十部先生が、オモトと金魚を持って来て下さったので、副会長の小山月泉君の大皿(ちっちゃく見えますが幅60cm以上ある大きなお皿です)に水を張って泳がせてみました。
御来場いただいたお客様に、とっても好評なんであります。
夏の風物詩である金魚。 縁側から花火を見ながら、そばに蚊取り線香をハベらせ、風鈴の音を合の手にすいかを食べる。  お〜日本の夏は美しい!と思えるんであります。
いつまでも風情ある日本でありますように。


ゆまちゃん

  • 2007.08.14 Tuesday
  • 12:12

え〜っと、お暑いと言うよりは、オー!熱いと言った感じの毎日でございますが、いかがおすごしでしょうか?。 私はと言いますと、おととい夜半に山口から戻りまして、昨日の午前中はごろ寝を決め込み、昼食に「菊麺(注1)」を食べ、手紙の整理や、箱書をこなした後、3時頃から岡山市内に出張り、昨日が最終日だった陶心会会員の 金重剛君 の個展に「暑気払い」を抱えて遅ればせながらの陣中見舞い。 ぎりぎり間に合って ほっとしつつ家内の実家へ移動。
そこで久しぶりにあった家内の妹の長女であるところの ゆまちゃん5才。
家内の兄弟ご一族全体の中で、この三人が特に”似”であると言う事になり、それならば、と撮ったのがこの写真。 左から、うちの次女「由佳子」「ゆまちゃん」ゆまちゃんの母「知ちゃん」の順。 似ているかいないかの判断は皆さんにお任せいたしますが、いわゆる一つの 「おぼんのミステリー」 なのであります。 ???

(注1)血糖値を下げる効果があるといわれている菊芋を原料に作られた細めんで、10日に湯田温泉の「味ひろ」と言う居酒屋さんで初めて食べて、体に良い麺なんて、麺好きな私はすごく嬉しい訳で、「何処で買えるのかな?」なんて聞いてたら、次の日会場に差し入れられて、・・・。 と言う 訳ありの麺なのであります。

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