金田中 de 牡蠣・花器・ついでに柿も合わせて「華気田中」

9月9日は五節句の一つ「重陽の節句」

 

この日に合わせ、新橋は金田中にて「華気田中」なるイベントが開催されました

 

今年の”東踊り”の折、女将さんの”のんちゃん”と”牡蠣のかなわ”の三保さんの”うにゃうにゃ話し”に端を発し、お馴染みメグちゃんと三國屋の三村さんを中心に話しが拡大し、かなわさんの”牡蠣”に季節の”柿”と僕の”花器”を合わせた「金田中ならぬ華気田中」という素晴らしい企画へと変貌を遂げたもの 

 

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”牡蠣”がメインの食材なれど、参加者は驚きの56名

 

これに金田中の関係者や芸妓さんなど20名ほどを加え、会場は大賑わい

 

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幕開けは・・・

 

ご主人の真吾さん(都真中先生?)がこの日の為に書き下ろしたという一節を、師匠の都一中さんと

 

舞台には僕の壺に”芒”と”菊”と”吾亦紅”が楚と活けられておりました

 

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先ずは岩牡蠣の稚牡蠣と、重陽の節句に合わせ「菊酒」をいただきます

 

今回お酒は、この企画に依ってくださり、社長自らもご参加くださいました 越後・魚沼は「鶴齢」の青木酒造さんより、純米大吟醸・大吟醸・純米・雪男純米 などなど、たくさんにご賛同いただきました 

 

鶴齢 web です↓

http://www.kakurei.co.jp/index.php 

 

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八寸

 

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重陽の節句に合わせ椀も「菊」

 

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椀の中身は、丸い月に芒が掛かり、具材もすっぽん(まる)という丸尽くし

 

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スプーンには麹玉に杏などの風味を加え、これは大吟醸を楽しむ一品

 

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広島の牡蠣がメインな企画なので、こちらも広島出身でと「千代加」姐さんと「のりえ」姐さん 

 

ここで魯山人の”備前に銀彩”が施された大皿に盛られた一夜干しの甘鯛がやってきて、”出汁入れ”には僕の小壺が使われており → 感謝!

 

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出汁をかけ回して

 

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取り分けたら出来上がり

 

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主人のご挨拶 だんだん容に風格が出てまいりました

 

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ずらりと並んだ板場の皆さん

必殺「牡蠣しゃぶ」の構え

 

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手際よく、20秒間しゃぶしゃぶして盛り付けて行きます

 

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味付けは四種類

 

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柿のヘタは椎茸で

 

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席を隣でご一者させていただいた太田さんがデザインされた「雪男」


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葛切りもあり・・・

 

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しゃぶしゃぶもありました 

 

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〆は牡蠣しゃぶの出汁を使った稲庭うどん

 

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と思ったら・・・やって来た「松茸の親子丼」

 

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デザートは柿のゼリーと栗きんとん

 

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舞台にあった器は床の間に移され、生き活きと伸びやかに在りました

 

のんちゃんと三保さんの「うにゃうにゃ話」から生まれた企画に「重陽」という節気、牡蠣・柿・花器というアイテムに加え、金田中のポテンシャルと50名以上の縁ある方々の善意が合わさると、こんなにも素晴らしい会になるのかと年甲斐もなく感激した一夜でありました

 

ともあれ一番の功労者はメグちゃんでありまして、「お疲れ様でした〜」

 

本日よりフランスとの事、帰国されましたらまたお会いいたしましょう

 

 


宮島厳島神社 野坂元良様の神社葬

何年前だったろう、30年近く前かな?

父が広島で親しくお付き合いさせていただいていた、当時宮島厳島神社の宮司さんだった元良様より、作品奉納のお話しをいただき、父夫婦始め、弟子達御一行様にて出掛けた際に厳島神社内をくまなくご案内いただき、国宝の平家納経を始めとする御宝物を身近に拝見させていただく機会に恵まれました

 

若かった僕にとってはとても貴重な時間

その後も父の個展はもちろん、僕が陶芸家としてデビューし、広島で展覧会をするたびに会場を訪れてくださいました元良様

 

本日は、5月に帰幽された元良様の神社葬




 

初対面の日から変わらずにかけていただいた言葉

 

「がんばっとる? 頑張らんといかんじゃぁない」

「 あんたも大変じゃね 大変じゃろうが、頑張りんさいや」

 

身体を少し屈め、温かい笑顔で僕の耳元に届くように語り掛けてくださった言葉に何度勇気付けられた事でしょう

ありがとうございました

兄と慕っていた父、「宮司さん宮司さん」と職名が変わっても宮司さんとお呼びしていた母も既に他界し、順番とは言え、父母と同年輩の方々がおなくなりなるのは寂しい事ですね


平成29年7月5日

 

 


多度津ボランティア協議会にて 講演会

本日は香川県多度津にて、多度津ボランティア協議会の皆様に備前焼のお話しをさせていただくため四国へ

 
しおかぜ乗って 



お供は岡山駅で見つけた「岡山駅限定 妖怪ウォッチ駅弁」


快晴過ぎて霞んでる瀬戸大橋を渡り

協議会のメンバー約100人+α と、職員の方が若干名

およそ1時間話して、ご好評いただきました


その後



ご褒美の うどん をいただき



役員の方々とパチリ

伊原会長、お世話になりました 

 


帰り道、シバニャン瀬戸大橋を渡るの図 


ありがとうございました

 

 


あやめ会 2017

今年も「あやめ会」の季節がやって来ました

 

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今年の席主は穎川美術館さん

 

ガラス越しにしか拝見出来ないお道具がずらり

 

豪華版過ぎて「道具中り」してしまった

 

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昨年席主をされた林屋先生

 

この写真が先生と40年に亘お付き合いでの”お思い出の一枚”になりました

ご冥福をお祈りいたします

 

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濃茶・薄茶席に続き、池の畔りにてお弁当をいただきます

 

 

今年はリヨンでお世話になった小林領事の奥様とお母様をお誘いしての参加

 

又来年を楽しみに待つといたします

 

 


あしあと

今回のリヨンでも、前回同様たくさんの人達にお世話になり、とても好くしていただき「ありがとう」と、お礼の言葉も掛けてもらいました

 

自分の仕事を通じ、少しは喜んで貰う仕事ができたのだろうか?と、反省しつつ感謝しながらの帰国

 

東京行って、四国に行って、山陰にも・・・

 

その都度都度に、僕の分際以上に対応してくださった皆様、偉大な祖父・父、駄目な僕を思いやってくれる家族に感謝

 

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この足跡は、歩いた後寄せる波3回で消えて行きました

 

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僕は自然に帰るその日まで、何がお返し出来るのだろう?

 

 


Rue de la Pompe のち Saint-Germain-des-Prés

今回 Paris での宿は、いつものエリア、エッフェル塔の対岸にある Palais de Chaillot(シャイヨー宮)の Trocadéro 駅から一つお隣の Rue de la Pompe駅から徒歩3分くらいのアパート 。

 

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さかな屋・肉屋・果物屋、居酒屋・PAULのカフェなどなど・・・

 

ここ何年かお世話になっている場所がとれなかったので「どんなものかな?」と気になっていたのですが、とても便利なエリアで快適な二日間でした

 

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上の画像は LE CHALET 午後11時半、店内の様子

 

Paris到着が遅かったので夕食は近場で軽めにと入ったお店

 

日付が変わろうする時刻でありましたが、お爺ちゃん婆ちゃんや会社の同僚と思しき方々が入れ替わり立ち替わり入店され、イザ!な感じで乾杯されておりました

 

次の日は、ブランチ 〜 昼食終了時間の3時間くらいを使って打ち合わせしようと、待ち合わせに Saint-Germain-des-Prés に参りまして

 

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教会裏の Les Editeurs で軽くいただき

 

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服飾関係ですかね?ロケしてた

 

お店を出て、櫻井さんに会いに円に顔出して Cafe de Flore へ 

円です↓

https://tabelog.com/france/A5701/A570101/57000645/ 

こちらはサンジェルマンデュプレ周辺のカフェの web ↓

https://www.travelbook.co.jp/topic/946

 

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こちらではマッシュルーム・オムレツとカプチーノ

 

カフェ・フローラには山下さんとおっしゃる日本人初の正式なメゾンのギャルソンがいらっしゃるとメグちゃんから教えられ「会って来てね」と言われていたのですが、当日はご不在

 

山下さんのご紹介 web です↓

http://www.newsdigest.fr/newsfr/colonne/who/4641-tetsuya-yamashita.html

 

その後市内各所で打ち合わせを終えてリヨンに移動したのでありました

 

 


パリ国立歌劇場にてエフゲニー・オネーギン

l'Opéra ガルニエ宮 (Palais Garnier) は、観光エリアで出向くことも多く、外観的素養から観光客的にも馴染みが多い宮だけど、オペラ・バスティーユは”オペラを観劇に行こう!”って思い立たないと、近代的でパリ臭がしない外観も手伝ってか?、横目で眺めて通り過ぎ易い建物な気がする

 

 

チケット

 

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詳細はこちらで↓

https://www.classictic.com/ja/%E3%83%91%E3%83%AA/%E3%82%AA%E3%83%9A%E3%83%A9%E3%83%BB%E3%83%90%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%A6/300/

 

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画像はここまで

 

今回の「オネーギン」

Wolfgang Gussmann さんの舞台装置が素晴らしかったので、他の舞台装置も含めGoogleサーチでどうぞ

 

Wolfgang Gussmann↓
https://www.google.fr/search?q=Wolfgang+Gussmann&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ved=0ahUKEwipx72kzoXUAhWE1xoKHVIEDrIQsAQIJg&biw=983&bih=578 

 

 

 

 


Mouette Seagull 鷗(かもめ)

本日妻のお供で出掛けた La Grande-Motte

 

爽やかに晴れ渡る空に、カモメが気持ち良さ気に飛んでいる

 

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しばらく眺めていると、中の一羽が舞い降りてきまして

 

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レストランが立ち並んでいる場所近くの防砂堤にふわり

 

しばしあちこち眺めていたと思ったら・・・

 

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お客さんの食べ残したパンを狙っていたようです

 

「こいつは悪いカモメだな」と観察してたら、2分ほどで”ふわりっ!”と飛び立ち

 

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街灯にとまっていた仲間を背後から襲って場所を占領し

 

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何事も無かったかの様に居座ったのでありました

 

 


sorakara no keshiki

言わずもがなで、欧州便は日が暮れないのでずっと明るい

 

機内の過ごし方は、本を読んだり、音楽聴いたり、映画を見たり・・・

 

中でも窓の外をぼんやり眺めてるのが好きなので、強制的に窓を閉められて睡眠時間(僕にとっては映画&読書タイム)に突入させられる以外はずっと眺めてることが多い

 

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天津辺りかな?

 

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砂漠地帯上空

 

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かれこれ5時間・・・飽きない

 

弊害として首に負担が掛かるのは否めないので、ざっくり眺めて時々ぎゅっと見るの繰り返し

 

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窓にハートマークの結露が出来ました

 

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ドイツ領に入ると、千切た雲が沢山浮かんでおりまして

 

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トランジットで立ち寄るフランクフルト空港に近づくと、こちらには飛行機雲が沢山

 

もちろん雲が多くて地上の景色が見えない時間も多いので、その間に新作映画を2本ばかり鑑賞し、単行本を一冊と少し読破しました事を合わせて報告させていただきます

 

 


坂出駅で出逢った女の子

大きな鞄を背負い、中身は体操服なのか?、これまた大きな手提げを腕で持ち上げるように電車を降りて来た女の子。

手にした傘が人の迷惑にならぬよう、周囲に気を配りながら歩いてた。

階段に差し掛かって大きく深呼吸を一つ。一段づつゆっくりと、大きな手提げを右左に何度も持ち直しながら降りて行く姿に目が潤む。




画像がピンぼけでごめんなさい

改札を抜け、出迎えに来ていたおばあちゃんを見つけた彼女の顔が嬉しさに輝き、重い荷物と一緒に弾けるように駆け寄る姿が眩しくて、幸せのおすそ分けをいただいた坂出駅でした。




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