どくだみ茶を作る!

  • 2020.05.31 Sunday
  • 16:11

この季節になると、我が家の裏庭的空き地全体を覆いつくす勢いで生茂る”どくだみ”

 

「なんとかならんかな?」と”ただぼんやり眺めて”て食に結びつけた事はなかったが、この度ひょんな拍子に「そうだお茶にしよう!」って思いついてしまった

 

de 善は急げ

 

早速”どくだみ茶の作り方”を Google先生 から伝授いただき、すぐさま小型の枝切り鋏持って現場へ向かう

 

一番条件が良いという”蕾”の時期は少々逸してたけれど、これならまだまだ大丈夫

 

 

吃驚するほど繁ってる

 

早速仕入れたばかりの情報通り長めに刈り取って

 

 

ゴミを外して水洗いし

 

用意したプラスチックザルに分けての水切り 

 

と、ここで気になったのが”どくだみの香り” 

 

「この匂いはなんだ!」と気になったのを幸いに、水切り時間を利用して再び Google先生 にお出ましを願って調べてみると、独特の匂い以外にもイロイロといろいろに書いてある

 

その色々の中で目を引いたのが → ”どくだみ茶の効能書き”?・・・

 

曰く、蓄膿症・副鼻腔炎・鼻づまり・鼻炎・花粉症の改善、冷え性・体質改善・血管を強化し、心臓病や高血圧・動脈硬化を予防。ダイエット・むくみも改善し、胃腸の調子を整えて血液も浄化出来、むくみ・冷え性の改善、美肌・吹き出物・抗酸化作用に老化防止 etc etc・・・・・

 

なんてこった!凄すぎる! 

 

知らなかったとはいえ、僕にピッタリのドリンクじゃないですか!

 

いやいや”有り難し””ありがたし”と呪文のように唱えつつ、読んでたら・・・「おや?」

乾燥のさせ方に天日派と陰干しの二派がいる事が判明 

 

ここは熟考せんといかん所だからと慎重に読み進め、双方の主張をじっくり読み比べた僕が選んだのは、限りなく風通しの良い場所での乾燥

 

 

そして干してみる 

 

直射日光は当たらないが地面からの照り返しは当たり、風通しは良いが日陰であるという、程良く両者中道の場所を選んだのでした 笑

 

さてさてこれからおよそ二週間

 

上手い事乾燥したあかつきには、美味しいどくだみ茶の恩恵に預かれる予定

 

そちらは後日報告させていただきます

 

 

祖父の作品の愛しさについて

  • 2020.05.27 Wednesday
  • 20:53

祖父(我が家)の作品は、総じて“単純・明快・豪放”な作風と称される事が多いけれど、僕が祖父の作品に感じていたのは “茶目っ気” だったり “飄々とした” だったり “凄い胆力” と言った、作品 = 祖父の人柄でありました

もちろん、訳も解らず祖父と父の器で普段にご飯を食べてた子供時分と、この道に入って暫くしてからと還暦も過ぎた今では、その見方や感じ方に「講釈的」な違いはあるものの、原則は変わっていない

さて、ここのところの自粛生活にどっぷりと暮らし振ってる 相も変わらぬ整理作業てんこ盛り な日々の中、今日はなんともシンプルでお茶目で愛くるしい作品に出会いました 



「備前 緋襷茶入」

見つけた途端に「なんじゃこの可愛いの!」が、予期せず口を突いて出て来たほどに”ニンマリ”嬉しかったのですよ 

昭和45年頃の作品なので、おん年70歳くらいの作か?

ご覧になってお解りのように、この作品の造りは至ってシンプル

窯の焼成による 緋襷の出方も バランスも あの当時の土と窯の特性に依るものだから格別にドウコウ言う程ではなく、強いて挙げれば大振りの石ハゼがチャームポイントくらい?かな 

デモね、これね、造ろうとして出来るもんじゃないんデスよ 笑 

なんなんですかね? 

想うにこの様な作品を造るには、初めに挙げた “お茶目で 飄々としてるけど 凄まじい胆力” が必要で、造れるのはこの三つの要素を併せ持ってる人 

それが若き日に文豪を目指し、夢破れ、40歳を目前に郷里に戻り、のちにペンを土に持ち替えて備前焼という表現で「炎の詩」を譜った祖父だからこその作風なのだと思います

土と戯れる純朴な遊び心、造ってやろうなんて上から目線でなく自然体で土と対話する 飄々とした意識の在り様 
そして何よりも、土に手を添え、造り込むよりも手の放し期を見極める力 

これがなぁ〜・・・

 

でもね 僕にもまだ時間は十分残されていますからね 

 

時代は変化し、土も・窯も・僕も齢を重ね、備前を取り巻く環境はすごいスピードで変化して行く中にあっても、僕にとって祖父の作品は、どこまでも飄々とお茶目で豪胆な愛くるしい作品なのです  

 

感謝

 

 

土門拳 先生

  • 2020.05.25 Monday
  • 14:36

感染症の自粛期間中 ”指名されたら連続して七日間毎日一冊の本のブックカバー画像をアップし、同時に次の人を一日一名紹介してリレーし、七日間で七冊の本 & 七人の指名をするというバトンが、現在富山県知事選真っ只中の新田八郎さんより廻ってきた

 

新田八郎さんの人となりはこちら↓

https://ilmainen-matka.com/person/nittahachirou/ 

 

さてさてどうするべかな?と物量的な本棚と段ボールを漁っていると、出るは出るはな → 懐かしい本だらけ

 

あんまり多いので”えいやっ!”でテキトーに目に衝いた順に紹介したのだが、今回”内輪なので紹介しなかった本”の中に、忘れられない一編の詩があるのでご紹介

 

昭和54年に発行された「 ー備前ー 藤原 雄 」に掲載されている 土門先生が寄稿された「賛」がその詩 

 

父に対する想いとして、この詩をいただきました

当時先生は病を得られていましたが、”先生が宿っている”雄渾な筆致で書かれた原文は余白無しで紙いっぱい書かれていて、見たとたんに胸が締め付けられて・・・でも、とても暖かい気持ちなったのを忘れない

 

 

「びぜんやきは、それ自身、赤いいのちをもっている
   びぜんやきは、それ自身、土のかたちをもっている
   びぜんやきは、それ自身、ひだすきの窯変をはらんでいる・・・」 


平等院鳳凰堂

 

こちらの写真は岡山天満屋で展覧会を開催された時に(昭和42年前後だったかと?)いただいた全紙サイズのオリジナルプリント

 

だいぶ焼けてますが、僕の大好きな作品

 

土門先生と我が家、最初は室生の橋本屋旅館で出会ったようです(年代は不明)

 

土門先生と橋本屋旅館↓

https://www.hashimotoya-uda.jp/domon/ 

 

中でも僕が忘れられないのは、美術誌の撮影で先生ご一行が備前に長期逗留された折の事

 

撮影現場に内緒で遊びに行った折に、古備前の一瞬の表情を逃さない為なのか?レリーズ持ったまま身動ぎもせず作品に対峙していた先生の後ろ姿に出会った途端 → 金縛りみたくなった

 

衝撃だった

 

魂魄妖夢と言うのはああいう様を指すのか?

 

とにかくその場で凍りついたように身動きもできず呼吸も苦しくなって「なんだこの人は!」と、畏れ混じりに感じた土門拳という人

 

今でも折々に思い出す、脳裏に焼き付いた”素晴らしくもおっかない”記憶です 

 

今回 新田さんからのこういう機会に恵まれたり、時間潰し的片付けついでにあれこれやっていると「僕の人生、なんてたくさんの人達との素晴らしい出会いがあったんだろう」としみじみ振り返ることが出来ますね

 

これこそが今までの日常に置き去りにして来た、有り難しなのでしょう 

 

感謝!

 

 

あまがえる

  • 2020.05.12 Tuesday
  • 22:00

昨日の夕方、自宅の勝手口に向かう格子戸を引いたら沓摺りのレールの所になにやら緑色した空豆大のモノを発見

よくよく観れば''あまがえる"だ



直ぐに逃げるかと思いきや、動かない

なので、携帯出してパチリ 寄ってパチリ も一つ寄ってパチリ・・・

う〜む、動かん 

引き戸閉めて怪我でもさせると可愛そうなので、一晩そのまま置いとく事にして帰宅 

一夜明け、もちろん蛙が同じ場所に居座ってるはずもなかったけれど、昨日の画像を眺めながら大きな眼を何度もパチクリさせてた姿を思い出し、少し幸せな気持ちになった朝でした

 

#空想猫会話 な ある日

  • 2020.05.10 Sunday
  • 13:32

ご飯や水やトイレのお世話 & ちょっぴりお愛想するのは → ほぼ毎日

少し遊ぶのが → 週に4日

戯れるのは → 3日に一度

出来合いで写真撮るのが → まぁ2回

 

こんな感じで我が家の猫達と暮らしている 

 

画像については「今日は撮影日だぞっ!」なんて張り切った事はなく、TV 観ながらとかネットしながらとか”ながらついで”の”スマホ de パチリ”だし、写す場所もほぼほぼ僕の居間定位置からの定点撮影だから写真も”ぐだっ”としている

 

そんな中に時々「なに考えてるの?・なんか言いたいんか?・今こんなこと思ったよね?」などと想像力を働かせたくなる表情が映り込んでいる

 

暗いから画像が荒れてたり、ピントが合ってなかったり、手ブレしてたりの画像だけど、「文字入れ」というアプリ見つけてから、画像の脇にコメント的に「きっと彼女達が考えてるんじゃ無いかな?」と想う会話を書き込んで見るとなかなか楽しかったりする

 

 

叱った訳じゃ無いけど、ときどきこんな”上目遣い”で前を見てます

 

 

毛布ぐちゃぐちゃにしたからといってなんちゃ事は無いのだけれど、何事も無かったような『しれっ』とした顔が面白い

 

 

これはたぶん こう言っているのかと・・・

 

 

もうすぐ一歳になります

 

 

たまに見せる”あどけない”ような顔にごまかされるんじゃな

 

 

「ハッ!」とするようなキリリとした顔 こちらもたまに

 

 

欠伸なのだが、頭の皮が後ろに引っ張られているように見えます

 

 

永ちゃんの掛け声みたく「いくぜ いくぜ いくぜ!」って3つ入れたくなるような気合入った表情です

 

 

最近このキャリーバッグがお気に入り

 

感染症も「大方収束した」と言う人と「いいやまだまだ」な人

自覚無く出歩く人とそういう行動を見張る人

ワイドショーとか見ないから詳しくは解らんし、いろんな人が色々になってる様だけど、我が家の猫達は平穏な日々を過ごしている

 

と、想う 

 

 

祖父が文学青年だった話

  • 2020.05.04 Monday
  • 14:26

私の祖父は陶芸家になる以前、40歳近くまでモノカキをしていました

 

子供の頃出会った一冊の本が、少年に「文豪」を目指させたようです

 

大正初め頃の版かと?

 

 

「私が文学に入った最初の本 敬二(本名)」と記してある

 

これは昭和40年頃に実家が水害で土砂崩れに遭い、多くの物を失った後の引っ越し作業中に祖父がこの本を見つけてメモ書きし、箱に詰められたモノと推測

 

今回の自粛要請期間にあれこれ整理している中で見つけました

 

他にも、この箱にはおよそ100年ほど前に出版されたであろう本が30冊近く同梱されていて、僕の知らない藤原敬二青年の夢を感じる事が出来ます 

 

年譜(詳細)はこちらで↓

http://www.fujiwarabizen.com/fujiwarakei/index.html 

 

この年譜を読んで、”藤原啓という人の人生は面白いなぁ”と想っていただけると嬉しいです

 

 

5月1日の鈴蘭とアスパラガス

  • 2020.05.02 Saturday
  • 12:25

5月1日になると思い出す Paris の記憶

 

青年期から随分あちこちしてたから、こういう楽しい風習については比較的多めに見聞きしてたつもりだったけれど、11年前の5月1日メーデーの日に贈り合う鈴蘭の風習がある事を、齢50を過ぎて初めて知った僕

「なんで今まで知らんかったんだろう?ショック!」なので → 焼きついた 

 

その記憶を焼き付けてくれた主が、昨日鈴蘭の画像を贈ってくれました 

 

 

器は亡き父の鉢で、その胴には裏千家大宗匠による「花開萬国春」の刻

 

一日も早い収束をとの願いが込められている気がします
 

 

こちらは11年前の Paris 当日の画像

 

 

 

ご参考にどうぞ↓

https://info.ensemblefr.com/miwa.html 

 

 

もちろん僕も参加いたしました

 

そして、この季節に絶対不可欠な野菜と言えば → ”アスパラガス”です!

 

 

直径が3cmほどの旨そうなヤツ

 

こんなに立派で新鮮なアスパラガスに出会ったのも初めてだったので、画像も捨てられず保存してあります 笑

 

外出自粛の折、片付け物しながら懐かしい画像を眺めるひととき

 

 

カップヌードル炒飯作ってみた

  • 2020.05.01 Friday
  • 13:02

自主規制中の夜は今まで”読みきれなかった”又は”読解不足を感じてる”本を読んで過ごす事にしているのだけれど、一週間近く続くと”なにかしらの変化が欲しい”となり、YouTube で”おもしろ動物ムービー”を観ようとアプリ立ち上げたらこんなの発見

 

これです↓

https://www.youtube.com/watch?v=Jb1DE-UryQ8 

 

で、次の日のお昼にやってみた 

 

 

これです

 

なんと言いましょうか、これはこれでアリでしょうね

 

でも、もう一味欲しい・・・

 

なんだろう?

 

 

玉葱とスナックエンドウで一品

  • 2020.04.29 Wednesday
  • 13:05

只今はコロナ禍の影響で各方面にわたり様々に活動を休止しているけど、天地自然の恵みは驚くほど的確に時節を選んで廻り来る

 

今年も御近所さんに玉葱とスナックエンドウを頂いたので → 早速

 

 

綺麗だなぁ

 

 

で、ざく切りにしてお湯に入れ

 

淡路島の玉葱スープと共に湯掻けば出来上がり

 

 

 

具沢山な季節の一品です

 

 

坂出・吉田ベーカリー

  • 2020.04.27 Monday
  • 12:36

昨日、坂出は”かまどホール”でのグループ展が無事に終了

 

展示会の会期前、感染症対策で茶話会など密になりそうな企画は中止にいたしましたが、当時の香川県は感染者0だったので、未だなんとなくゆるりとした感じでお客さんもぼつぼつお越しになっておりまして、我々も飾り付け(初日の朝)にはお邪魔していたのですが、会期途中で丸亀に初感染者が出たのを受け、メンバーの会場当番を控え、今回は展観のみとさせていただいておりました

 

そんな展示会の中、本日は今回で9回目を迎えた展示会で初めて出会った?お店のお話です

 

お店の名前は吉田ベーカリーさん

 

かまどホールでの展示会期間中、僕たちが昼食取りに行くのは主に坂出駅周辺と坂出商店街辺り

その中に、もうすぐ創業100年を迎えるという老舗のパン屋さんが在るのを初めて教えてもらったのでお邪魔してまいりました

 

食べログです↓

https://tabelog.com/kagawa/A3702/A370201/37004815/ 

 

大正時代にバンクーバーで修行されたと記載されています

 

この二点が難を逃れた賞状とキューピーの看板

 

でもなんでバンクーバーだったんだろう?

何故看板がキューピーなのだろう?

 

次の機会に聞いてみます

 

 

店内には歴史を感じるもの達が雑然と置かれていて

 

 

奥には女将さんが”どん!”と控えられておられます 

 

こちらの女将さん、日頃よりかまどホールさんとはお付き合いが深くて我々の会場にもお越しくださったとの事

 

初めて伺った僕達に、パンの説明を懇切丁寧にしてくださいました

 

人気のパンは、ドーナッツ・カレーパン・バタートースト 

 

コロナが収まったとしても、次回伺えるのはきっと来年の春

 

ブログ書きながら、どんな小さな事でも目標に頑張らねばと自分に気合を入れた今日です

 

 

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